4年ほど前までは主にヨーロッパに行くことが多く、特にイタリアには毎月のように行っていました。
それから、アメリカのロサンゼルスに行くようになりましたが、2年前の新型コロナウィルスの発生後は2年ほど行くことが出来ず、今年になって3月からロサンゼスルに行くことを再開しました。
この2年間で以前とは変わった部分もあり、もう一度調べて自分自身のためにも残しておきたいと思います。
ロサンゼルスの最も大きな魅力はライフスタイルにあると思います。
1960年代や70年代、80年代を通して日本には音楽や映画、雑誌などでロサンゼルスを含むアメリカの西海岸、ウエストコーストに触れる機会が多く、アメリカと言えば思い浮かべる景色は西海岸になる人も多いと思います。
絵に描いたようなサンセットの雰囲気、ストリートアートや、路上で演じられるパフォーマンスアート、ファッションなどのライフスタイルこそがロサンゼルスの魅力になります。
ロサンゼルスには、ダウンタウン、ハリウッド、ビバリーヒルズ、サンタモニカをはじめ、それぞれに独自のユニークな風景と雰囲気を持った、活気あふれるさまざまなエリアがあります。
ロサンゼルスにはディズニーランドに代表されるアトラクションや華やかなナイトライフ、そしてエンターテイメントがあり、絶えず変化していきます。
レンタカーを借りて少し郊外に行くと美しい海辺やアメリカらしい山並み、砂漠など変化に富んだ気候に国立公園をはじめ豊富なアウトドアアクティビティがあります。
ロサンゼルスでの滞在先の選択は価格的にも地域的にも幅広く、街の中心部から海岸、空港周辺、ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ、郊外では独特な雰囲気のあるサンタバーバラやロングビーチ、砂漠の中にあるパーム・スプリングスなど、1,000軒以上のホテルから予算に合った宿泊先をチョイスすることが出来ます。
また、食事ではジェームスビアード賞やミシュランの星を獲得した評判のあるレストランから、フードトラックや隠れ家的レストラン、地元の人が利用するような低価格でボリュームのある食事を楽しむことが出来て十分満足できると思います。
家族と一緒でもホテルには必ずと言って良いほどプールがありますので、出かけなくても子供は楽しいと思いますが、ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ、レゴランドや少しドライブをしてサンディエゴのシーワールドなどを満喫することが出来て、変化に富んだ国立公園に行くことも出来ます。
そのような場合は、出来ればレンタカーを借りてドライブをすることをお勧めします。