今回のロサンゼルス行きはチケットの関係でハワイ経由になったのは前回お伝えしたとおりです。
ハワイには10:30到着でロサンゼルス出発は22:57になります。
出発してからのフライト時間は5時間30分でロサンゼルスに到着するのは07:28分になります。
その日は、そのまま仕事になるので機内では直ぐに熟睡。
その時間では飲み物のサービスもなく、直ぐに機内は暗くなりました。
熟睡していたのであっという間にロサンゼルスに到着しました。
ロサンゼルス空港ではターミナル7について、入国検査や税関はハワイで済ましていますので、荷物を受け取りそのまま外に。
ロサンゼルスは曇りで気温は20℃と、ちょっと肌寒い天気です。
今日はレンタカーを借りずにメトロで移動します。
その前に、いつも通り空港で帰国用のPCR検査を行います。
PCR検査はターミナル6とターミナル5の向かいにあるので、今回のユナイテッド航空が到着したのがターミナル7なので、歩いて直ぐになります。
ここのPCR検査は30分ごとに区切られた時間で予約を行いますが、早く到着しても、遅くなっても予約があれば問題なく、直ぐ検査を実施できます。
今回は08:00~08:30に予約をしていたので、時間通りに検査を受けることが出来ました。
今回はロサンゼルスに1泊して帰国する予定なので、ホテルは空港周辺のフォーポイントバイシェラトン ロサンゼルスエアポートを予約しています。
スーツケースをもって移動はいやなので、早朝ですが一旦シャトルバスを利用してホテルに向かいます。
フォーポイントバイシェラトン ロサンゼルスエアポートは取り立てて良いホテルではありませんが、価格的にマリオット系列の空港周辺ホテルの中では安価なことと、早朝でも空きがあれば部屋を利用することができるので、こういったときにはよく利用するホテルになります。
もし、部屋が直ぐに用意できなくても荷物を預ける事が出来るので、とりあえずホテルへ。
シャトルバスに乗ってホテルまで行きチェックインをしたところ、部屋に空きがあり直ぐに利用できるようでしたので、そのままチェクインをしました。
3時まで待ったらジュニアスイートの部屋を用意すると言われましたが面倒なので断り、朝食は以前レストランでプラチナ会員以上は無料で利用できましたが、コロナの関係で朝食の提供をしていない状態で07:00から簡単なパンとジュース、そしてコーヒーを提供するかポイントにするかウィルカムアメニティを聞かれましたので、ポイントにして部屋に行き荷物を置いて直ぐに空港行きのシャトルバスに。
空港の第1ターミナルでシャトルバスを降りて、メトロに接続するバスに乗り換えメトロの駅まで行きます。
第1ターミナルから各ターミナルを経由してメトロ駅までは15分ほどで着きます。
まずはTAPの残高を確認します。
TAPは日本のSuicaのカードのようにチャージして交通機関で利用できるカードになります。
駅で購入することも可能で、その際には$2で購入する事になります。
持っている場合は、クレジットカードでチャージすることが可能で何度でも利用することができます。
言語は英語かスペイン語になります。
TAPカードの購入がA
TAPカードにチャージするにはF
TAPカードの残高を確認するにはHになります。
Aを押すとTAPカードの購入が可能です。
Aを押すと
それぞれのタイプが購入できます。
片道から30日までのPassを購入可能で
A~Dを選択する事が出来ます。
TAPは既に持っていて、残高もありましたので、そのままメトロのホームへ。
精算は入るときにTAPカードを改札にタッチして、降りるときには何もありません。