日本で最も人気のある観光地ハワイ。
今ではオアフ島のワイキキだけではなく、他の島も人気が上がり、魅力的なホテルが多くなっていると思います。
日本だけだはなくアメリカ本土からの観光客も多くハワイの島々には年間約900万人の観光客が訪問しているというので、人気のほどがい伺えます。
日本からハワイに行くためには時間と費用がかかります。
費用に関しては航空会社のマイルとホテルのポイントを使って低価格で実現することができます。
ハワイ旅行でホテルを予約するための最も便利なポイントプログラムの1つは、ヒルトンオナーズになります。
ヒルトンにはハワイ諸島に展開する素晴らしいホテルがいくつかあり、ヒルトンのポイントを利用した無料宿泊では1日30ドルくらいが必要なリゾート料金を支払う必要はありません。
ハワイの休暇でヒルトンオナーズポイントを使用する方法を以下に示します。
Contents
ヒルトンには、低予算から高級ホテルまで、ハワイの4つの島にまたがる10軒のホテル(グランドバケーションのタイムシェア施設は含まれません)があります。
検索を絞り込むために、ヒルトンポイントとスタンダードルームの現在の価格帯を使用してハワイで予約するための選択肢の概要を以下に示します。
ヒルトンは公開された特典チャートを廃止していますので、正確なポイント数に関してはヒルトンのポイントExplorerツールをで日付を入力して検索する必要があります。
ただし、ハワイでの無料宿泊を予約する場合、通常、必要ポイント数はホテルの無料宿泊に必要なポイント数の上限に固定されます。
ダブルツリーバイヒルトンアラナ-ワイキキビーチ | 1泊あたり50,000ポイント |
エンバシースイーツバイヒルトンワイキキビーチウォーク | 1泊あたり70,000ポイント |
エンバシースイーツバイヒルトンオアフカポレイ | 1泊あたり76,000〜80,000ポイント |
ハンプトンイン&スイーツオアフ/カポレイ | 1泊あたり50,000ポイント |
ヒルトンハワイアンビレッジワイキキビーチリゾート | 1泊あたり60,000ポイント |
ヒルトン・ワイキキ・ビーチ | 1泊あたり60,000ポイント |
ヒルトンガーデンインワイキキビーチ | 1泊あたり50,000ポイント |
グランドナニロアホテルヒロ-ダブルツリーバイヒルトン | 1泊46,000〜50,000ポイント |
ヒルトンワイコロアビレッジ | 1泊56,000〜60,000ポイント |
グランドワイレアウォルドーフアストリアリゾート | 1泊あたり95,000ポイント |
ヒルトンガーデンインカウアイ/ワイルアベイ | 1泊あたり50,000ポイント |
ビッグアイランドといわれるハワイ島は、昨年噴火で被害がありましたが、大自然に恵まれハイキングから乗馬まで様々なことができる場所です。
ハワイ島ではコナ、ヒロに宿泊して火山国立公園に行って溶岩の上を歩いたり溶岩ドームを探検したり、火口付近に行ったり(今はできないかもしれません)アクティビティが不足することはありません。
ハワイ島ではレンタカーは必需品ですが、国際免許も必要なく、道は広く交通量が少ない島なので海外でレンタカーを利用したことのない方でも戸惑うことはありません。
道も単純に島を一周する道といくつかのショートカットできる道があるだけなので、道に迷うこともありません。
そのハワイ島でのヒルトンホテルは
1泊あたり50,000ヒルトンポイントで、新しく改装されてブランド名も変更された グランドナニロアホテルヒロダブルツリーがあります。
ヒロ湾の景色を望むキングサイズベッド1台またはクイーンサイズベッド2台を備えた客室になります。
ヒロは日本からの直行便が到着するコナ空港から考えると島の反対側になり日本から行くとメインではないかもしれません。
しかしヒロは、火山国立公園から45kmほどの距離にあり、簡単にドライブができます。
以前滞在した時には駐車場も無料でした。これはハワイでは珍しいと思います。
リブランドしたので今はわかりませんが以前は通常での宿泊でもリゾート料金はありませんでした。
ヒロは別名雨の町といわれているようで、実際に滞在中も小雨が降っていましたが天気は晴れているので気になりませんでした。
近くのヒロのダウンタウンもレストランやスーパーなどが充実しているので、車を持っていると滞在が楽でした。
ビッグアイランドの反対側には、25万平方メートルの広大な敷地(よくわかりませんが)オーシャンフロントのヒルトンワイコロアビレッジがあります。
ヒルトンワイコロアビレッジは 1泊あたり60,000ヒルトンポイントで宿泊することができます。
このヒルトンワイコロアビレッジは日本からのツアーなどでよく使われるホテルで人気ホテルになります。
この広大なエリアをホテル独自にトラムとボートの輸送システムを使って施設内を移動します。
敷地内には複数のプール、シュノーケリングラグーン(海から来たカメがいる)、ウォータースライダーなどがあります。
ヒルトン・ワイコロア・ビレッジはとても大きなリゾートホテルで、そのホテルに滞在するだけでもハワイ島を満喫することができる総合型のリゾートホテルになります。
同じワイコロニアのエリアにはマリオットホテルなどのホテルも併設されていて、レストランやショップのエリアもあり、ホテルからはバスが出ていますので簡単にアクセスできます。
おそらくハワイ島の中では最も設備が充実しているホテルになると思います。
JALの直行便が就航してアクセスがとても便利になったハワイ島。
噴火の影響で観光に影響が出ていましたが、近頃ではほとんど影響もなくなったと思います。
もともとヒルトン・ワイコロア・ビレッジはコナ空港から車で30分弱の場所にあり、噴火の影響は全くない地域でした。
ヒルトンのホテルで、マウイ島のグランド・ワイレア・ウォルドーフ・アストリア・リゾートをご検討ください。
この最高級のリゾートホテルには、ウォーターエレベーター、6つのレベルの9つのプール、ウォータースライダー、滝、などがあります。
この魅力的なホテルの欠点は、1泊あたりのポイント数(または有料での宿泊の場合の金額)です。
このグランド・ワイレア・ウォルドーフ・アストリア・リゾートでは、スタンダードルームで1泊あたり95,000ヒルトンポイントのポイント数が必要になります。
マウイ島で最も美しいビーチが目の前に広がる場所に、プライベートラナイから美しい景色を一望できる広々とした客室や閑静なヴィラ
9つのプール、ウォータースライダーを備えた全長600メートルの流水プール、大人専用プール、お子様用ビーチプールのある「ワイレア・キャニオン・アクティビティ・プール」
• 美しいワイレアビーチ
• スパ・グランデ
• 各種の賞に輝くレストラン
• マウイ島の思い出にぴったりな品が揃うバラエティ豊かなショップ
• 最新の設備を備えたフィットネスセンター
• 近隣に3つのチャンピオンシップゴルフコース
• 11面のテニスコートを備えた有名なワイレアテニスクラブ
• 5歳から17歳までのお子様向けに特別なアクティビティを提供する「ザ・ロック」
• 初回無料のスキューバダイビングレッスン
• カヤック、パドルボード、ブギーボード、シュノーケルの各用具
• レンタル自転車あり
ハワイの島々はすべて特別ですが、カウアイ島は雰囲気はまた独特です。
緑の山々、きれいな夕焼け、のんびりした雰囲気、アクセスのことを考えなければ訪れいた島の一つになります。
カウアイ島でヒルトンに関してはワイキキやハワイ島の粉ほどに大きな存在感はありませんが、家族向けのリドゲートビーチとスミスファミリーガーデンに非常に近いヒルトンガーデンインカウアイワイルアベイがあります。
監視員がいる2つの海水を引いた人工プールはカウアイ島で有名なビーチです。
公園はとても広く2つの大きな遊び場があり、1つはキャンプエリアの近くにあり、ビーチからはかなり離れています。
2番目の遊び場はビーチの向かいにあります。
これらのスポットの近くにあるこのヒルトン・ガーデン・イン・カウアイ・ワイルアベイの場所は、1泊50,000ポイントを使ってここに滞在することができます。
オアフ島にはワイキキだけではなく、見るべきものはたくさんあります。
ものがたくさんありますが、他のハワイ諸島に滞在しても飛行機の関係で、ワイキキが旅行の最初か最後に滞在することになる可能性が大きいと思います。
もちろん、すべての滞在をワイキキで過ごすこともできます。
ヒルトンハワイアンビレッジワイキキリゾートをヒルトンオナーズの1泊60,000ポイントで予約できます。
広めの部屋が必要な場合は、エンバシースイーツバイヒルトンワイキキビーチの 1ベッドルームスイートで、1泊につき70,000ヒルトンオナーズポイントで予約することもできます。
こちらを予約すると無料のの朝食と、夜のプールサイドレセプションでの無料のドリンク、スナック、毎週のエンターテイメントを利用することができます。
ヒルトン・オナーズ・VISAゴールドカードを所有するだけで、無料でヒルトン・オナーズ・ゴールドのステータスを獲得できます。
これは、滞在するヒルトンに応じて、追加ポイント、ルームのアップグレード、レイトチェックアウト、さらには無料のスナックや朝食を獲得することとができます。
ヒルトンオナーズの上級会員になると、特典滞在で5泊目が無料になります。
ハワイには、1泊50,000ポイントで宿泊できるホテルが多く、ヒロやカウアイなどの5泊の滞在を楽しむためには、200,000ヒルトンポイントで可能になります。