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香港空港のプライオリティパスに参加しているラウンジは「Praza Premium Lounge]になり、3カ所のラウンジを利用することができました。
しかし、7月から「Praza Premium Lounge]のラウンジはプライオリティパスでは利用することができなくなります。
その為、香港空港ではプライオリティパスで利用できるラウンジはなくなる予定でした。
今回、発表されたのはウィング–香港国際空港にあるキャセイパシフィック航空の有名なファーストクラスラウンジを、2021年6月21日からプライオリティパスで利用することができる予定とのことです。
プライオリティパスアプリの新しい発表(ウェブサイトにはまだ表示されていません)によると、これまでワンワールドのファーストクラスの搭乗者またはワンワールドエメラルドステータスが必要だった人気のラウンジをプライオリティパスで利用することができます。
現在、キャセイパシフィック航空は、ほとんどのラウンジがまだ閉鎖されているため、ビジネスクラスやワンワールドサファイア会員を含むラウンジにアクセスできるすべての乗客にウィング–香港国際空港にあるキャセイパシフィック航空の有名なファーストクラスラウンジを開放しています。
今回のプライオリティパスによる、ウィング–香港国際空港にあるキャセイパシフィック航空ファーストクラスラウンジは他のキャセイパシフィック航空のラウンジが再開するか、プライオリティパスが別のラウンジと提携するまでの期間が利用できるようになると思います。
THE WINGのファーストクラスラウンジに行くためには2通りの行き方があります。
GATE2と3の間の向かいにビジネスクラスと兼用の入り口があり2階に上がると向かって左手がビジネスクラスラウンジになり右手がファーストクラスラウンジになります。
もう一つはダイレクトにファーストクラスラウンジにアクセスできます。
ゲートのある階は6階になりラウンジは7階になり、その階はレストラン街になっています。
その奥にファーストクラスラウンジの入り口があります。
ラウンジで過ごす時間に余裕があったので、カバナに
待つことなく利用することができました。
12時間以上のフライトの後なのでシャワーでもリフレッシュできますがバスタブがあるとさらに効果があります。
このカバナを利用する際にはその時によって何時間の利用時間になります。と言われるときと言われないときがあり、混み具合によって違うと思いますが、利用制限があっても入浴だけで考えると十分な時間があります。
カバナ内でもインターネットに接続でき、パスワードも記載されているのでゆっくりすぐすこともできます。
そのあとは食事です。
レストランではビュッフェとオーダーがあり、時間的にオーダーするメニューは朝食になっています。
オーダーで頼んだ朝食になります。
ビュッフェでは点心やおかゆ、サラダにフルーツなどがありました。
食事を終えてお茶を飲みにいきます。
スタッフが常駐していてオーダーを受けてくれます。
ジャスミン茶をオーダーしてから3分くらいでテーブルまで持ってきてくれます。
その他にオードブルやチーズ、果物もありました。