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ヨーロッパをはじめ多くの国で安全な国として指定された国のワクチン接種者に対する規制と検疫を解除する国が多くなり、感染がまだ多い国からの旅行者もワクチン接種を受けている場合は簡単な手続きと短い検疫期間で入国できるようになっています。
しかし、アジアの国の多くは、新型コロナウィルスの感染が拡大してからは厳しい検疫期間と旅行の禁止などの対応を行っており、多くの国ではまだ継続しています。
そのような状況の中でタイに関しては、10月中旬までに国外からの観光による訪問を再開する予定を発表しました。
観光で人気のあるタイへの訪問を「検疫やその他の不便な制限なしに」完全にワクチン接種を受けた旅行者に再開する計画になります。
その前に現状のタイにおける受け入れ体制を記載します。
タイに入国するすべての入国者は、入国許可書(Certificate of Entry into the Kingdom of Thailand)が必要となります。
また、タイ国籍以外の入国者は、それに加えて、72時間以内にPCR検査をうけて取得した新型コロナウィルス陰性証明書が必要となります。
なお、上記必要書類については、タイ入国時に紙媒体で提出が求められておりますので、あらかじめ準備する必要があります。
詳しくは、在東京タイ王国大使館ホームぺージ、在タイ日本国大使館ホームぺージをご確認ください。
タイ当局からの指示により、タイに入国するすべての入国者は、政府指定施設にて14日間の隔離措置が義務付けられております。
なお、バンコク・スワンナプーム空港では、国際線乗り継ぎ時、指定エリアにて待機する必要があります。
詳しくはCAAT(The Civil Aviation Authority of Thailand)ホームページをご確認ください。
「タイでの隔離ホテル手配」「現地隔離生活中の各種支援」「渡航に際して必要な書類の取得支援(入国許可証、ビザ、PCR検査、Fit to Fly)」を旅行会社(株)JTBの窓口にて一括サポートしています。詳しくは「タイ王国入国へのサポートサービス」をご覧ください。
タイの目標は120日以内に国を再開する予定であると発表しています。
タイは国の経済における観光業は重要な位置を占めており、このまま新型コロナウィルスに対する対応を行うことは観光業にと止まらずタイ全体の経済にも重大な影響を及ぼすことを懸念しており、できるだけ早い再開を望んでいます。
タイ当局としても、こういった再開が新型コロナウィルスの感染拡大につながる危険性は認識しているようですが、ワクチン接種をした人の移動でヨーロッパなどでリスクが少ないことが証明されているので再開に踏み切ると思います。
タイでは、コロナウイルスの感染者が20万件を超え、死亡者が1,500人を超えています。
タイのワクチン摂取率は国民の2%程とまだ少ない状況で、その点も早急に改善が望まれますが、入国者がワクチンを接種しているのであれば問題は少ないかもしれません。
JALもANAもタイのバンコクには毎日フライトが運行されています。
フライト自体は条件が整えば問題なく利用することができます。
実際のところ旅行に行く機会がなく、たまったポイントを利用することができない状況が続いています。
ポイントの残高が多い場合、またはクレジットカード更新時にもらえる無料宿泊を利用したい場合は、タイでポイントや無料宿泊を使用する方法がいくつかあります。
この国にはホテルのかなり手頃な金額なので有料での滞在もお勧めですが、一応記載しておきます。
田野人気のビーチリゾートであるプーケットは7月1日から、検疫なしで完全に予防接種を受けた海外からの訪問者を歓迎します。
また、観光客を引き付けるための追加のインセンティブとして、タイ政府観光局は、外国人観光客に1泊あたり1ドルのホテルの部屋を提供する「1泊1ドル」のプロモーションを検討しています。
もしタイが観光を再開した場合と、その経過次第によっては他のアジア諸国も追従する可能性は大きいと思います。
一部の国では緩和の方向に向かっていますので、後の問題は日本に帰国した際のワクチン接種者に対する対応が緩和されるかどうかにかかっています。