毎月のように行っているロサンゼルスなので、ロサンゼルス空港については他の方よりも詳しくなっていると思います。
コロナの最中は行く回数が減りましたが、この2年ほどでロサンゼルス空港の状況も大分変わり、さらに今、ターミナルの拡張やインフラの大工事をしているので2023年以降は根本的に変化していくと思います。
空港からダウンタウンやサンタモニカなどへのアクセスや、空港周辺のホテル、それぞれのターミナルのことなどをわかる範囲で記載していきます。
Contents
ロサンゼルス国際空港(LAX)は巨大な空港で、開業当時はよく設計された空港でした。
この空港の規模を示す数値は次のとおりです。
LAX は、2009 年に開始された 150 億ドル規模の巨大な近代化プロジェクトの真っ最中で、 2025 年に完了する予定です。
これらのプロジェクトには、ターミナルとメトロを接続する乗客を輸送するための自動人員移動装置、新しいレンタカーセンター、渋滞を緩和するための道路改良などが含まれます。
現在工事が進められています。
空港:ロサンゼルス国際空港 (LAX)
ターミナル: 1、2、3、4、5、6、7、8、B (トム ブラッドレー国際線ターミナル) を含む合計 9 か所 空港
住所: 1 World Way, Los Angeles, CA 90045
ロサンゼルスからの距離: 15 マイル (24 km)
ウェブサイト: flylax.com
電話番号: 855-463-5252
就航都市:国内線 111 か所、国際線 89 か所
フライト情報: LAX の出発および到着情報はオンラインでご覧いただけます
ロサンゼルス国際空港(LAX)の特徴はターミナルが分かれていることです。
日本でも羽田空港などはターミナルが分かれていて、移動する必要があります。
しかし、国内線がJALとANAで2ターミナル、それと国際線ターミナルなので棲み分けはわかりやすく、単純です。
ロサンゼルス空港は9カ所のターミナルに分かれていて、利用する航空会社によってターミナルは分かれています。
日本からJALやANA、そしてシンガポール航空や大韓航空などアメリカ系以外の航空会社が発着するのが左端にるトム・ブラッドリー国際ターミナルになります。
その他のターミナルはそれぞれアメリカ系の航空会社が利用するターミナルになります。
日本からロサンゼルに向かうときはトム・ブラッドリー国際ターミナルで入国審査後に荷物を受け取ります。
税関を通ってターミナルの外へ出て、ホテルやレンタカー、ダウンタウンまでのバスなどを利用して移動します。
ロサンゼルスを経由して他の空港まで行くときには、同じくトム・ブラッドリー国際ターミナルで入国審査後に荷物を受け取り、税関を通過した後に再度荷物を預けます。(税関の後に荷物を預ける場所はすぐわかります。)
その後、乗り換える航空会社が利用しているターミナルに移動してゲートに向かうことになります。
ロサンゼルス空港で乗り換えるには、ターミナルを利用している航空会社を把握する必要があります。
ロサンゼルス空港は、馬蹄の形にたとえたれますが、それに添って9個のターミナルがあります。
ターミナル前の道路は同じ形で1階部分と2階部分に分かれています。
道路は出発階の2階と到着する際に利用する1階に分かれています。
基本的にレンタカーや周辺の駐車場へ行くバスや、メトロやバスターミナルに向かうためのバスは1回から乗り降りを行い、周辺ホテルのシャトルバスなどは2階の各ターミナルを出た場所に停留所があります。
ゲート番号はそれぞれのターミナルに分かれています。
そのゲートを利用するためには、ゲートがあるターミナルを利用することになります。
ロサンゼルス空港のアメリカ系以外の航空会社は日本からの発着に関してはトムブラッドリー国際ターミナルを利用します。
その他のアメリカ系の航空会社は、それぞれのターミナルで到着から入国審査、荷物のピックアップを行い、チェックインや搭乗するゲートも分かれています。
アメリカン航空、ユナイテッド航空、デルタ航空はそれぞれ2つのターミナルを占有しています。
ただし、エアカナダやアラスカ航空などは基本トムブラッドリー国際ターミナルではなく、ターミナル6になり、アラスカ航空のラウンジも同じ場所にあります。
LAX とそのターミナルは U 字型のレイアウトになっており、2 階建ての道路と空港駐車場が U 字型の内側にあり、すべてのターミナルは外側にあります。飛行機の出発は2階に、到着は1階にあります。
ターミナルは1、3、4 ~ 8、地域ターミナル、ターミナル B (トム ブラッドレー国際線ターミナル) の合計9 つあります。
LAX のターミナル間の移動方法は、目的地と、再度の保安検査を避けるために保安エリアに留まりたいかどうか (またその方法があるかどうか) によって異なります。
ターミナル 1 は空港の北西側に位置し、9、11A、11B、12A、12B、13 ~ 16、17A、17B、18A、18B の番号が付けられた 12 個のゲートがあります。
ターミナル 1 は他のターミナルに直接接続されていないため、別のフライトに乗り継ぐ場合は、セキュリティ エリアを出て、次のターミナルでセキュリティを通過する時間を確保する必要があります。ターミナル 1 からターミナル B からの便に乗り継ぐ場合は例外で、シャトル バスは出発階の保安検査場近くのバス ゲートから運行しています。
ただ、日本からの旅行でターミナル1を使う事は殆どないと思います。
あるとするとサウスウエスト航空くらいになります。
ターミナル 2 と 3 の出発ゲートは最近ターミナル 3 に統合され、保安検査場と手荷物受取所が共有されました。
ウエストジェットの乗客は引き続きターミナル 2 でチェックインできますが、ターミナル 3 のゲートを利用します。出発は 2 つのコンコースから行われ、ゲート番号は 30A、30B、31A、31B、32A、32B、33、34A、34B、35、36、西コンコースでは 37A、37B、38 番、東コンコースでは 21、21A、22、23A、23B、24、25B、26A、26B、27、28 番です。乗客はデルタ スカイ クラブとゲームウェイを利用できます。
乗客は安全エリア内に留まりながらコンコース間を歩くことができますが、他のターミナルまで歩くことはできません。ターミナル B に接続する場合は、ゲート 21 付近から出発するエアサイド シャトル バスに乗車できます。将来の再開発には、接続がさらに簡単になる旅客ブリッジが含まれます。(現在工事中です)
アメリカン航空はターミナル 4 の唯一の運営者であり、その 7 つのゲートからは 41、42A、42B、43、45、46A、47A、および 47B の番号が付けられています。セキュリティを通過すると、いくつかのショップやレストランがあり、上の階にはアドミラルズ クラブとフラッグシップ ラウンジがあります。
ターミナル B に接続する乗客は 5 階のコネクタを歩いて通過でき、ターミナル 5、6、7、8 に接続する乗客は地下トンネルを歩いて通過できます。どちらの方法でも、乗客は再度保安検査を通過する必要はありません。
アメリリカン航空を利用して帰国する際はこちらのターミナルを利用します。
ターミナル 5 はターミナル 4 の隣にあり、50、51A、51B、53A、53B、54A、54B、55A、55B、56A ~ D、57、および 59 の番号が付けられた 15 のゲートがあります。
ターミナル 5 と隣接するターミナルは地下トンネルで接続されています。また、エアサイド シャトル バスも乗客を地域ターミナルまで輸送します。
アドミラルズ クラブはこちらのターミナルにもあり、上の階にあります。
ターミナル 6 には、60、60B、61、63、65A、65B、65C、67、68B、69A、69B の番号が付けられた 11 つのゲートがあります。乗客はエア カナダ メープル リーフ ラウンジ、アラスカ ラウンジ、ゲームウェイを利用できます。
安全エリアに入ると、乗客はターミナル 4 から 8 の間を自由に移動したり、地下トンネルを経由してターミナル 5 に移動したり、セキュリティ近くのエアサイド コネクタを歩いてターミナル 7 と 8 に移動したりできます。
これにより、乗客はフライトまでに時間があれば、他のコンコースの売店を探索することができます。
ユナイテッド航空は、ターミナル 7 の 70A、70B、71A、71B、72A、72B、73、74A、75A、75B、76A、76B、および 77 の番号が付けられた 13 のゲートから運航しています。対象となる乗客は以下の特典を利用できます。
ユナイテッド クラブはゲート 71A の近くにあり、
ポラリス ラウンジはゲート 75A の近くにあります。
乗客は保安エリアから出ることなく、エアサイド通路を経由してターミナル 6 と 8 の間を歩き、ターミナル 5 と 4 に移動することができます。
ターミナル 8 はセキュリティ エリア内の通路を介してターミナル 7 に接続されており、乗客はセキュリティを通過した後は南側のターミナル間を自由に歩くことができます。
ターミナル 8 は発券エリアと手荷物受取所をターミナル 7 と共有しており、これら 2 つのターミナルからはユナイテッド航空とユナイテッド エクスプレスの便のみが運航されます。
トム ブラッドレー国際線ターミナル (ターミナル B) は、ロサンゼルス国際空港の国際線のメイン ターミナルです。空港の西側に位置するターミナル B には、ターミナル 5 との接続ブリッジがあり、南側のターミナルに簡単に接続できます。
JALやANAもこのターミナルになります。
手荷物受取所はレベル 1、チェックインはレベル 3、保安検査と出発手続きはレベル 4 にあります。保安検査を通過したら、130 ~ 135、137、139、141、130 ~ 135、137、139、141、 148、150 ~ 157、159。2 階にはセンチュリオン ラウンジがあります。レベル 5 には、ワンワールド ロサンゼルス ビジネス ラウンジ、 カンタス航空ファーストクラス ラウンジ、スカイチーム / 大韓航空 ラウンジがあり、レベル 6 には、エミレーツ ラウンジ、ロサンゼルス インターナショナル ラウンジ、スター アライアンス ラウンジがあります。
小売エリアからは、エスカレーターで 1 階に下り、西ゲートに続くトンネルに向かいます。
現在いるターミナルを把握して、どのターミナルに移動する必要があるかを知ることは非常に大切です。
JALやANAを利用してトムブラッドリー国際ターミナルにいる場合に、乗り換える航空会社によっては移動方法が違います。
別のターミナルに移動する必要がある場合は、そのための方法がいくつかあります。
選択した方法に応じて、再度保安検査を受ける必要があるのか、どうかが決まります。
最も手間が少ないのは、保安検査で保護されたエリア内でターミナル間を移動することです。
これらのトンネルはほとんどが地下でつながっており、一部は建物の上階を利用しますが、すべてのターミナルを移動することができます。
ただし、非常にわかりづらいため実際に利用している方は少ないと思います。
このトンネルを利用した移動では次のメリットがあります。
ディメリットとしては例えばトムブラッドリー国際線ターミナルからアメリカン航空やデルタ航空は隣のターミナルなので、移動が楽ですがユナイテッド航空のように距離のあるターミナルへの移動は時間がかかります。
また、トンネル自体はちょっと複雑なので、移動距離が多いとその分わかりづらくなっています。
ただし、利用者も少ないため移動の方法としてはいい選択になると思います。
2021年からの工事のため、トムブラットレー国際ターミナル(JALやANAの発着ターミナル)とデルラ航空が利用しているターミナル3のの通路が利用できませんでした。
最近、この通路が利用できるようになったため、すべての通路が利用できるようになりました。
アメリカン航空は、ターミナル4と空港の反対側にある地域ターミナル(ゲート52A〜52I)を接続するバスを運行しています。
デルタ航空は、ターミナル2および3を利用していますが、ターミナル間の移動はバスで可能です。
この方法は保安エリア内なので、保安検査を受ける必要はありません。
ロサンゼルス空港には空港のターミナル間だけを巡回しているシャトルバスが運行しています。
ターミナルを接続するバスは24時間運営しています。
このバスを使用するためには、1階の道路にあるターミナル間のシャトルバス停留エリアに移動します。
ただし、再度ゲートに行くためには保安検査を受ける必要があります。
ロサンゼルス空港には複数のシャトルバスが運行しています。
ターミナル間の移動バスエリアにいると間違うことは無いと思いますが、バスのフロントに大きくアルファベットがあり、「A」-エアライン接続に乗ることを確認してください。
各ターミナルは、トムブラッドリー国際線ターミナルから考えると歩いて約5〜10分でいける距離になります。
ただし、再度ゲートに行くためには保安検査を受ける必要があります。
ロサンゼルス空港でのシャトルバスは、市バスステーション、MTA「グリーンライン」、エコノミー駐車場「E」へのなどがあり、それぞれが停車エリアを設定していて、大きなアルファベットがフロント上にあるのでわかりやすいと思います。
例えばメトロの「グリーンライン」を利用してダウンタウンやロングビーチに向かいたいときには、フロント上部に「M」や「Metoro」と書いてあるバスに乗ります。
ロサンゼルス国際空港の新しいタクシーと乗車用の送迎車の乗車場所「LAX-it」は2018年の11月頃から利用できるようになっています。
ロサンゼルス空港の混雑は非常に深刻な状態で、ターミナルが8ターミナルに分かれている関係で、シャトルバスも発進と停車を繰り返し、タクシー、乗用車、ホテルシャトルバス、駐車場のシャトルバス、レンタカーのシャトルバスなどが運行していますので、絶えず混雑していました。
今回の「LAX-it」は第一ターミナルの手前になるので、それ以降のターミナルへの交通量を減らす目的で空港のターミナル1に隣接するLAX-itロットを利用するようになっています。
依然、LAXが最も混雑するときには第一ターミナルから第8ターミナルまで40分以上の時間が必要になる事もありました。それが、「LAX-it」が稼働してからは目に見えて混雑は少なくなっているように思います。
バンクオブアメリカは、リージョナルターミナルを除くすべてのロサンゼルス空港のターミナルの上下両方でATMを運用しています。
LAXは、45分間の時間制限で無料のWiFiアクセスを提供します。
LAX では無料の WiFi を 45 分間のセッション数無制限で利用できます。「_LAX Free WiFi」ネットワークに接続し、新しいセッションを開始するために 15 ~ 30 秒の広告を視聴します。
Boingo メンバーシップでは、プレミアムな高速でコマーシャルのないインターネット アクセスを利用できます。
インターネットにアクセスするには、次の手順を実行します。
また、LAXは有料でプレミアムアクセスを提供します。
すべてのターミナルにモバイル充電ステーションがあります。搭乗ゲートの座席の下、ワークステーション、スタンドアローンの充電ステーションなど、さまざまな場所にある電源コンセント。
アメリカに行く際には日本と比べてウィルスや通信傍受の危険性が高いので、できればセキュリティを高めるために接続の匿名性に優れたVPNを導入することを勧めます。
導入は1ヶ月単位でできますので、旅行中だけ利用することも可能です。
「Virtual Private Network」の略。
簡単に言うと仮想の「専用回線」を使って、インターネットを利用することができます。
IPアドレスを自由に変更することができるので匿名性が向上します。
無料のサービスもありますが、回線品質が悪く速度が遅い問題があります。
そのため、回線品質が良い「NordVPN
海外の空港やホテルで公衆Wi-Fiを使ったり、インターネットトラフィックを暗号化したり、安全に動画コンテンツをストリーミングしたりなど、VPNでできることはたくさんあります。
実際にホテルの無線Wi-Fiなどはハッキングの危険があります。
スマートフォンでデーター通信をahamoやアメリカ放題などで利用する分には危険性はありません。
しかし、ホテルに滞在するときにはホテルが提供しているWi-Fiサービスを利用します。
今アメリカで言われている事にWi-Fiの話ではありませんが、ホテルにあるUSBを充電するための端子に接続すると、デバイスのデーターを吸い出してしまう事案があったそうです。
これは空港でも同様のことが起きたらしいので、日本では考えられないほどの危険があるということになります。
なので、直接USB端子に接続するのではなく、コンセントにACアダプターをつけて充電し、USB端子を使わない人が増えているようです。
無線Wi-Fiもそれと同じように危険があるので、海外旅行の際に傷害保険に入るようにVPNを利用する必要があります。
ここでは、現在利用しているNordVPN
NordVPN
次のターミナルで免税店を見つけることができます。
ロサンゼルス空港は各ターミナルの航空会社のラウンジがあります。
ターミナル6のようにメインはユナイテッド航空が利用していますがアラスカ航空のラウンジがあるターミナルもありますが、基本的には利用している航空会社のラウンジがあります。
アメリカン航空などはビジネスクラスラウンジが2カ所とファーストクラスラウンジが1カ所になり、ターミナルも違います。
トムブラッドリー国際ターミナルはワンワールドやスターアライアンスの共同ラウンジの他に大韓航空のラウンジがスカイチームに用意されています。
ファーストクラスラウンジに関してはワンワールドがカンタス航空のファーストクラスラウンジ。
スターアライアンスはスターアライアンスラウンジ-ファーストクラスがあります。
どちらもメインの料理は注文する形式になります。
詳しくは
をご覧ください。
プライオリティ・パスで利用できるラウンジは現時点でロサンゼルス空港には現在ありません。
また、プライオリティ・パスで利用できるレストランもなく、現在はゲームなどの施設を利用できる程度でした。
最近、トムブラットレーターミナルのマッサージが追加になりました。
詳しくは
をごたらんください。
ロサンゼルス空港には直結したホテルはありませんが1Km以内の距離にあるホテルを始め空港出発階の各ターミナルにあるバス停を巡回している各ホテルのシャトルバスを利用して周辺ホテルに行くことが出来ます。
レンタカーを利用する際や、朝早い出発の時などホテル周辺のホテルを利用すると便利です。
ロサンゼルス周辺のホテルに関しては
をご覧ください。
フード&ドリンク
空港にある自動販売機では、1.00 ドル、5.00 ドル、硬貨、クレジット/デビット カードが使用できます。午前 1 時以降にこれらのアイテムを入手できる唯一の場所です。
インフォメーション デスク– ボランティアは、各ターミナルの到着階にあるインフォメーション ブースに常駐しています。カスタマー サービス担当者は、すべてのターミナルで利用できます。営業時間: 6:00AM ~ 12:00AM。
荷物
医療サービス
お金
展望デッキ– 空港の展望デッキの見晴らしの良い場所から離着陸する飛行機をリラックスして眺めましょう。場所: 中央ターミナルの真ん中。営業時間:午前9時~午後5時(毎月第2週末は営業)。
休息とリラクゼーション
靴磨き– T1、T4、または T7 から出発する場合は、マービンズ シューシャインに行って無料で磨きます。
シャワー– LAX には、一般旅行者向けのシャワー設備はありません。シャワー付きのラウンジがいくつかあり、USO では軍人にシャワーを提供しています。[上記の空港ラウンジを参照]
喫煙– 下層/到着階と上層/出発階の指定エリアの屋外で許可されています。
スパ– XpresSpa でフライト前にマッサージやマニキュアをお楽しみください。場所: TBIT サウス コンコース (営業時間: 午前 9:00 ~ 午前 12:00) • ターミナル 5、エアサイド (営業時間: 午前 6:00 ~ 午後 10:30)。落ち着いて。場所: ターミナル 1、エアサイド (営業時間: 6:00AM ~ 11:00PM)。
WiFi – 上記の「空港 WiFi / インターネットとモバイル充電」を参照してください。
ワーク ステーション– 乗客が利用できるワーク ステーションの 1 つに、独自のオフィス スペースを設置します。場所: ターミナル全体。
LAX は 24 時間営業ですが、ターミナルには独自の営業時間があります。
LAX は現在一般公開されていません。入場するには乗客または職員である必要があります。
出発まで乗り継ぎなどで時間がある場合は空港を出て観光する時間があるかもしれません。
ロサンゼルス空港の乗り継ぎ観光のアイデアをいくつかご紹介します。
ロサンゼルス空港には、次の航空会社が就航しています。アドバンスト エア • エアリンガス • アエロフロート • アエロメヒコ • エア カナダ • 中国国際航空 • エール フランス • ニュージーランド航空 • エア タヒチ ヌイ • エア トランザット • アラスカ航空 • 全日本空輸 • アレジアント航空 • アメリカン航空 • アシアナ航空 • オーストリア航空 • アビアンカ航空• ブリティッシュ エアウェイズ • キャセイ パシフィック航空 • チャイナ エアライン • 中国東方航空 • 中国南方航空 • コンドル • コパ航空 • デルタ航空 • エル アル イスラエル航空 • エミレーツ航空 • エティハド航空 • エバー航空 • フィジー航空 • フィンエアー • フレンチ ビー • 海南航空• ハワイアン航空 • ホライゾン • イベリア • インタージェット • ITA エアウェイズ • 日本航空 • ジェットブルー • KLM • 大韓航空 • LATAM • レベル航空 • LOT • ルフトハンザ • 北欧 • フィリピン航空 • カンタス航空 • カタール航空 • サウディア航空 • SAS • 四川航空 •シンガポール航空 • サザン航空 • サウスウエスト航空 • スピリット航空会社 • Sun Country • Swiss • Turkish Airlines • United Airlines • Virgin Atlantic/Australia • Vivaaerobus • Volaris • WestJet • Xiamen Air • ZIPAIR。
LAXの最大の障害は、乗り換え時のターミナル移動になります。
何回か利用したら方なら把握もできると思いますが、初めての方は特にわかりづらいと思います。
同じようにターミナルがいくつも分かれている大型の空港になれている欧米の人ならいいのですが、日本にはこういった形式の空港がないので、余計にわからなくしています。
また、乗り継ぎの場合に、いったん外に出てしますと再度保安検査を受けることになり、非常に時間がかかります。
トムブラッドリーインターナショナルターミナルも関税を通過した後に、外に出なくてもターミナルを移動するようになっていますが、わからない方は外に出てしまいます。
そういった事もわかっていれば、時間と労力の節約になります。