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ロサンゼルス空港 ラウンジ 2024年版

ロサンゼルス空港

Contents

ロサンゼルス国際空港ラウンジのサービス比較

今回はロサンゼルス空港のラウンジに関する案内になります。

ロサンゼルス空港はターミナルがそれぞれの航空会社で分かれています。

その中でもアメリカ系の航空会社はそれぞれターミナルを独立して運営しています。

ターミナルの区分け

さて、日本からはJALやANA、ZIPAIRやシンガポール航空などの発着はトムブラッドリー国際線ターミナルを利用します。

それとは別にアメリカ系の航空会社は

アメリカン航空(ターミナル4か5)、

デルタ航空(ターミナル2か3)、

ユナイテッド航空(ターミナル6か7)

を利用しています。

それはさておき、今回は、ロサンゼルス国際空港(LAX)が提供しているすべてのラウンジの概要を記載していきます。

ロサンゼルス国際空港(LAX)は、米国で2番目に利用者が多い空港であり、また世界でも4番目になります。

ロサンゼルス国際空港(LAX)は、

アラスカ航空、アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッドのハブ空港として機能し、

かつ、ニュージーランド航空、アレジャント航空、ノルウェー航空、カンタス航空、サウスウエスト航空が重要な空港として利用しています。

 

ロサンゼルス空港ラウンジ ターミナル1

残念ながら、ターミナル1にはラウンジがなく、

保安エリアを通過しないと別のターミナルに行くことはできません。

サウスウエスト航空専用のターミナルなので、

国内線でサウスウエスト航空を利用する場合以外は利用することはありません。

プライオリティ・パスを利用してスパのBe Relax Spaを利用することができます。

 

Be Relax Spa

 

 

ロサンゼルス空港ラウンジ ターミナル2

次にロサンゼルス空港ラウンジの紹介はデルタ航空になります。

デルタスカイクラブ

場所:  2階

営業時間: 4 :30 am — 12:30 am

アクセス:

デルタゴールドメダリオン以上の国際線利用者、

スカイチームエリートプラス会員、

同日スカイチーム国際長距離またはプレミアム大陸横断便に乗り継ぎするプレミアムキャビン乗客、

デルタスカイクラブ会員、

アメリカンエキルプレスプラチナカードのカード会員、

アメリカンエキルプレスビジネスプラチナカードのカード会員、

その他デルタ提携カードの一部が利用可能

内容:

温かい料理と冷菜、ワイン、ビール、スピリッツ、スターバックスコーヒー、

そして、シャワー、Wi-Fi、電源コンセント。

デルタ航空はアメリカ国内のラウンジを強化しており、

最先端のスカイクラブをオープンし、

その他の既存スカイクラブを拡張して顧客体験を向上させています。

最新のラウンジ の 1 つは、

昨年 4 月にオープンしたLAX ターミナル 3 の新しいスカイ クラブです。

第2ターミナルの2つのラウンジのうち、広いラウンジは引き続き営業しています。

収容人数は約300人になります。

屋内から、ロサンゼルスのダウンタウンと象徴的なハリウッド サインが見える景色を望む

通年営業の屋外スカイデッキにつながるバーがあります。

旅行者は、季節感にあふれたメニュー、シャワー施設、

あらゆるタイプの旅行者向けの座席を利用することが可能で、

Wi-Fi と電源コンセントが備わっています。

ヴァージンアトランティッククラブハウス

場所:  2階、中2階(スカイクラブの向かい側)

営業時間: 5:00 am—最終便出発まで

アクセス:

アッパークラスの乗客、

フライングクラブゴールドメンバー、

エアリンガスビジネスクラスの乗客、

デルタワン、

デルタプラチナメダリオン、

デルタダイアモンドメダリオンの同日直行便。

内容:

アラカルトダイニング(プライオリティパス会員は利用することができません)、

フルバー、Wi-Fi、座席の近くにあるコンセント、

午前中までの食事内容はほとんど期待する内容ではありません。

それ以降は注文形式の食事になり、その食事の内容は充実しています。

ロサンゼルス空港ラウンジ ターミナル3

次のターミナル3にあるロサンゼルス空港ラウンジもデルタ航空が中心になります。

さて、ターミナル3には2カ所のデルタ航空 ロサンゼルス空港ラウンジがあります。

デルタスカイクラブ(北および南)

場所:  2階、メザニンレベル

営業時間: 4  30 am — 12:30 am(北)、6 am — 10 pm(南)

アクセス:

デルタゴールドメダリオン以上の国際線利用者、

スカイチームエリートプラス会員、

同日スカイチーム国際長距離またはプレミアム大陸横断便に乗り継ぎするプレミアムキャビン乗客、

デルタスカイクラブ会員、

アメリカンエキルプレスプラチナカードのカード会員、

アメリカンエキルプレスビジネスプラチナカードのカード会員、

その他デルタ提携カードの一部が利用可能

デルタスカイクラブ

デルタ スカイクラブ ロサンゼルス

 

内容:

温かい料理と冷菜、ワイン、ビール、スピリッツ、

スターバックスコーヒー、シャワー、Wi-Fi、電源コンセント。

デルタスカイクラブの詳細

デルタ航空はアメリカ国内のラウンジを強化しており、

最先端のスカイクラブをオープンし、

既存のスカイクラブを拡張して顧客体験を向上させています。

最新のラウンジ の 1 つは、

今年 4 月にオープンしたLAX ターミナル 3とターミナル2の中間にある新しいスカイ クラブです。

スペースも広く、500 人以上のゲストを収容できる座席があります。

アメリカ系のラウンジは食事がほとんど無いのが特徴です。

それでも、ここの食事はその中では充実しています。

30,000 平方フィートのスペース全体に旅行者を分散させるために

2 つのダイニング エリアを追加しました。

メインのビュッフェ エリアは、

ラウンジ自体に入ってすぐのところにあり、

スペースの周囲を半円状に囲んでいます。

2つ目はラウンジの奥にあります。

デルタ航空のスカイデッキは、

空港全体でおそらく最も素晴らしい屋外スペースになります。

スカイ デッキ

スカイ デッキからは、ターミナル 2 と 3 の両方と、

飛行機を見るのに最適な LAX の北滑走路を見渡すことができます。

晴れた日には、遠くにハリウッド ヒルズやロサンゼルスのダウンタウンまで見渡せます。

屋外スペースはヒーター付きの格納式屋根が特徴で、
天候に関係なく、一年中開いたままになります。

このスペースには、

テラスの幅の半分にまたがるウォークアップバーがあり、

このクラブを訪れたときにカクテルを飲む事が出来ます。

テーブルからラウンジャー、吊り下げ式のスイングチェアまで、

さまざまな屋外席があります。

 

シャワー

 

高級感のあるシャワー室

新しいスカイ クラブのもう 1 つの際立った特徴は、豊富なアメニティです。

アメリカン航空とユナイテッド航空はビジネスクラス専用のラウンジ

に豪華なシャワー スイートと豪華なバスルームを用意していますが、

デルタ航空はこれらの高級アメニティを標準の会員ラウンジに導入しています。

美しく整えられた 8 つのシャワー スイートは豪華です。

大理石で覆われたインテリアと

Grown Alchemist 製品

(現在デルタ航空が長距離用アメニティ キットで在庫しているのと同じブランド)

が備え付けられています。

日本のANAラウンジでも一部導入されている無人の受付機があり、

これにより、電話番号を入力して、シャワーの予約が可能になります。

デルタ航空の新しいラウンジの特徴としてアートがあります。

ラウンジにあるアートワークの多くは、

地元の LA を拠点とするアーティストから選ばれました。

様々な動線上にアートが配置されていて、ラウンジの空間にアクセントをもたらします。

 

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ロサンゼルス空港ラウンジ トムブラッドリー国際線ターミナル

JALやANAを利用した場合の出発ターミナルになります。

アライアンスのビジネスクラスラウンジや航空会社の

ファーストクラスラウンジなど多数のラウンジがあります。

エティハドファーストおよびビジネスクラスラウンジ

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このバーで提供しているカクテルはロサンゼルスなど、エティハド航空が就航している都市にちなんで名付けられています。

場所: 6階、スターアライアンスラウンジのすぐそば

時間: 出発の3時間前-最終出発

アクセス:エティハド航空のファーストクラスおよびビジネスクラスの乗客、

エティハドのゴールドおよびプラチナ会員。

エティハドを旅行するエコノミークラスの乗客は、

60ドルまたは7,000マイルでアクセスを購入できます。

内容:ダイニングとコールドビュッフェ、フルバー、

シャワー、礼拝室、Wi-Fi、電源コンセント。

エティハド航空の専用ラウンジになりますので、

小さいながらも豪華なラウンジになります。

ラウンジのフルメニューには、アラカルトとビュッフェの

両方の料理と飲み物を注文することができます。

 

エミレーツラウンジ

エミレーツ ロサンゼルス空港 ラウンジ
LAXのエミレーツラウンジは、250坪以上の広さです。

場所:  Los Angeles International Loungeの隣の6階

営業時間: 午前11:35 —午後3:35(冬)、午後12:40 —午後4:40(夏)

アクセス:

エミレーツ航空のファーストクラスおよびビジネスクラスの搭乗者、

エミレーツスカイワーズプラチナおよびゴールドメンバー。

エミレーツスカイワーズの会員であれば、

130ドルまたは100ドルでラウンジを利用することができます。

設備:  温かい料理と冷たい料理、フルバー、シャワー、礼拝室、Wi-Fi、電源コンセント。

トムブラッドリーインターナショナルターミナルの素晴らしい景色を望むテラスもあります。

食べ物も充実して、豪華な内容です。

大韓航空KALラウンジ

 

場所: 5階、カンタスファーストラウンジとワンワールドのラウンジの中間

営業時間: 午前7時〜午後11時30分

アクセス:

ダイナースクラブ、ラウンジパス、

ドラゴンパスの会員(時間限定があります)、

スカイチームの航空会社が運航する国際線で旅行するファーストクラス

およびビジネスクラスのお客様、

スカイチームエリートプラス会員。

内容:

軽食、ワイン、ビール、スピリッツ、Wi-Fi、

シャワースイート、多くの席の近くのコンセント。

 

ロサンゼルス国際ラウンジ

場所: 6階のエミレーツラウンジの隣

営業時間:午前6時—最終出発

アクセス:

エアタヒチヌイ、エルアル、海南航空、香港航空、フィジーエアウェイズ、

フィリピン航空のファーストクラスおよびビジネスクラスの乗客、

および日本航空のプレミアムエコノミーの乗客。

内容:

軽食、ワイン、ビール、スピリッツ、スターバックスコーヒー、

Wi-Fi、電源コンセント。

食事の内容は海苔巻きやいなり寿司、サンドイッチ類がメイン

 

ワンワールドビジネスラウンジ

次にJALをはじめワンワールドのロサンゼルス空港ラウンジを紹介します。

ワンワールド ロサンゼルス空港 ラウンジ

場所: 5階のエスカレーターを上ってすぐ

営業時間:午前6 :30〜午後11:30

アクセス:

ビジネスおよびファーストクラスの乗客、およびワンワールド

サファイヤおよびワンワールド

エメラルド会員でワンワールドに所属する航空会社を利用時。

(メキシコシティを除く北米便のみで旅行するアメリカン航空エリートはアクセスできません。)

アラスカラウンジのメンバーは、カンタスで旅行する際にアクセスできます。

内容:

温かい料理と冷たい料理、フルバー、シャワー、

子供用プレイエリア、Wi-Fi、電源コンセント。

ワンワールドラウンジの詳細

食事の内容は可も無く不可も無く、スタンダードな内容です。

朝の11時くらいまでは朝食のメニューにあり、

オートミールや卵料理、ベーコンなどの肉料理、

フルーツ、サラダなどになります。

飛行機の関係で昼のメニューは体験することがありませんが、

朝食と比較するとボリュームのある内容になると思います。

JALの上級会員やビジネスクラス以上の方は利用できます。

スペースはかなり広く、混んでいる時間でも席は十分ありますが、

野外テラス席やオープンスペースのベランダ席などはなく、

照明も暗めなので開放感はありません。

 

 

ロサンゼルス空港のワンワールドとスターアライアンスビジネスクラスラウンジ

スターアライアンスラウンジ

スターアライアンス ビジネスラウンジ

場所: 6階 エスカレーターからすぐの場所

営業時間: 午前7時〜午前10時

アクセス:

スターアライアンス航空の対象旅程でファーストクラス

およびビジネスクラスの乗客とスターアライアンスゴールド会員。

(ユナイテッドエリートおよび国内便で出発するプレミアムキャビンの乗客はアクセスできません。)

ユナイテッドクラブおよびエアカナダメープルリーフクラブのメンバーもアクセスできます。

内容:

温かい料理と冷たい料理、フルバー、屋外テラス、シャワー、

Wi-Fi、電源コンセント。

ファーストクラス搭乗者は、アラカルトの食事と

プライバシーを提供する別のファーストクラスラウンジをご利用いただけます。

料理はアジアンフードの数種類の麺とチキンとビーフのスープ、

そしてトッピングのタケノコやパクチーなどの野菜、チキンの蒸したものなどがあります。

ビュッフェはフルーツ、卵料理とフランクフルトやサラダ、デザートなどがあります。

 

スターアライアンスラウンジの屋外テラスは開放的で落ち着ける場所です。食事は東南アジアの麺料理が何種類かあり、その他ビュッフェスタイルの料理になります。

カンタスインターナショナルファーストラウンジ

次にJALの最上級会員やワンワールドのエメラルド会員などが利用できるロサンゼルス空港ラウンジになります。

ロサンゼルス空港 カンタス航空 ファーストクラスラウンジ
カンタスインターナショナルファーストラウンジの特徴は、レストラン形式のダイニングになります。

場所: 5階のワンワールドラウンジの奥、大韓航空KALラウンジと通って奥になります。

営業時間:午前6:00〜午後11:30

アクセス:

ワンワールドに所属している航空会社のファーストクラスの乗客と

ワンワールド エメラルド会員。

(メキシコシティを除き、北米のフライトのみで旅行するアメリカン航空エリートはアクセスできません。)

内容:

アラカルトダイニング、フルバー、シャワー、Wi-Fi、電源コンセント。

ロサンゼルス空港の最高級のひとつカンタスインターナショナルファーストラウンジ

アメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジ

ロサンゼルス空港ラウンジは、LAXのトムブラッドリー国際線ターミナル(TBIT)にあります。

保安検査を終えてターミナルの入口直ぐにあります。

他のターミナルを利用している場合でも、

ターミナル2〜8から移動する地下通路などを利用して

ラウンジまでアクセスすることができます。

 

センチュリオンラウンジ
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

 

ロサンゼルス空港ラウンジ ターミナル4

次にターミナル4とターミナル5はアメリカン航空の専用ターミナルになります。

アメリカン航空アドミラルズクラブ

アメリカン航空 ロサンゼルス空港 ラウンジ

場所: ゲート40近く

営業時間:  4:00 am — 12:45 am

アクセス:  

AAdvantage プラチナエリートおよび国際旅行、

およびワンワールド サファイヤおよびワンワールド

エメラルド会員でワンワールドに所属する航空会社を利用時。

アメニティ:

無料のスナックとドリンク、Wi-Fi、電源コンセント、

子供用プレイエリア、シャワー、会議室。

アメリカン航空のファーストクラスラウンジ

場所: ゲート40を越えて(アドミラルズクラブと同じ入り口)

営業時間:  4:00 am — 12:45 am

アクセス:

AAdvantage プラチナエリートおよびワンワールド

エメラルド会員でワンワールドに所属する航空会社を利用時。。

内容:

温かい料理と冷たい料理、大型のセルフサービスバー、

シャワー、Wi-Fi、多くの電源コンセント。

3キャビンの航空機で旅行するファーストクラスの乗客は、

専用のフラッグシップファーストダイニング  エリアにアクセスできます。

スペースも広く、食事も充実しています。

天井も高く、開放感があります。

写真ではわかりませんが、このスペースは前面に窓があり、

それが大きいため更に開放感があります。

混み合う時間でもダイニングのテーブル席や

カウンター席などから一人がけのソファー、

パソコンなどの作業するスペースなどニーズに合わせて席には余裕があります。

 

ロサンゼルス空港ラウンジ ターミナル5

アメリカン航空アドミラルズクラブ

場所: 免税店の近く、ゲートから1階上になります。

営業時間: 午前4時45分—午前12時

アクセス:

AAdvantage プラチナエリートおよび国際旅行、

およびワンワールド サファイヤおよび

ワンワールド エメラルド会員でワンワールドに所属する航空会社を利用時。

アメニティ:

無料のスナックとドリンク、シャワー、Wi-Fi、多くの電源コンセント。

アメリカンイーグルリージョナルターミナル(ターミナル5)

アメリカン航空アドミラルズクラブ

場所: ゲート52Dと52Eの向かい、バスをリモートターミナルに乗せた後

営業時間: 午前5:15 —午後10:30

アクセス:

AAdvantage プラチナエリートおよび国際旅行、

およびワンワールド サファイヤおよびワンワールド エメラルド会員で

ワンワールドに所属する航空会社を利用時。

アメニティ:無料のスナックとドリンク、Wi-Fi、電源コンセント。

ロサンゼルス空港ラウンジ ターミナル6

次のターミナル6には複数の航空会社によるロサンゼルス空港ラウンジを運営しています。

アラスカ航空 ロサンゼルス空港ラウンジ

Alaska Airlines Lounge LAX
(Photo by Benji Stawski/The Points Guy)
アラスカラウンジは最近見た目が新しくなりました。(写真:Benji Stawski / The Points Guy)

場所: 中二階、ゲート64近く

営業時間:午前4  30〜午後11:00

アクセス:

アラスカ航空のファーストクラスの乗客(アップグレードは含まれません)、

アラスカラウンジのメンバー、アドミラルズクラブのメンバー、

およびデイパスを購入する人

内容:

無料のスナック、バリスタ製のスターバックスコーヒー、

アルコール、Wi-Fi、多くの電源コンセント。

エアカナダメープルリーフ ロサンゼルス空港ラウンジ

場所: メザニンレベル、ゲート65Aと65Bの間

営業時間: 5  30 am — 10:30 pm

アクセス:

エアカナダビジネスクラスの乗客、

カナダ内、米国およびサンの目的地に旅行するプレミアムルージュの乗客、

アルティテュードエリート35Kエリート、

スターアライアンス加盟航空会社の対象となる旅程の

ファーストクラスおよびビジネスクラスの乗客と

スターアライアンスゴールドメンバー

(ユナイテッドエリートおよび国内便で出発するプレミアムキャビンの乗客はアクセスできません。)

エアカナダメープルリーフクラブおよびユナイテッドクラブの

メンバーとカナダの一部のクレジットカード所有者もアクセスできます。

内容:無料のスナックとドリンク、Wi-Fi、多くの電源コンセント。

 

ロサンゼルス空港ラウンジ ターミナル7

次のターミナル7からはユナイテッド航空の専用エリアになり、複数のロサンゼルス空港ラウンジを展開しています。

ユナイテッドクラブ

ロサンゼルス空港 ユナイテッド航空 ラウンジ

場所: ゲート71Aの隣

営業時間: 4  30 am — 12:15 am

アクセス:

ユナイテッドプレミアゴールドエリート以上の海外旅行者、

スターアライアンスゴールド会員、

対象となる国際線またはプレミアム大陸横断ユナイテッド航空

またはスターアライアンス運航便に乗り継ぎするプレミアムキャビン乗客、

ユナイテッドクラブ会員、およびデイパスホルダー。

ユナイテッドクラブカードからユナイテッドクラブの無料会員資格を取得できます。

設備:

ビュッフェスタイルの食事とスナックとドリンク、

屋外テラス、Wi-Fi、電源コンセント。

スペースも広く、食事もそれなりにあります。

食事に関しては午前中の比較的早い時間に出発する便が多く、

朝食の内容しかわかりません。

もし、出発まで時間があり、食事を重視するなら地下通路を通って

トムブラッドリー国際線ターミナルまで行き、

スターアライアンスのラウンジを利用する方法も良いかもしれません。

 

 

ユナイテッドポラリスラウンジ

場所:  2階、ゲート73と75Aの間

営業時間:午前6時45分—午後10時15分

アクセス:

ユナイテッドポラリスビジネスクラスの乗客と

スターアライアンスに所属している航空会社の

ファーストクラスとビジネスクラス搭乗者

設備:

レストランスタイルのダイニング、ビュッフェ、

フルバー、シャワー、仮眠室、ウェルネスルーム、Wi-Fi、電源コンセント。

ロサンゼルス空港のユナイテッド航空ポラリスラウンジ

ロサンゼルス空港ラウンジ ターミナル8

ターミナル8にはラウンジはありませんが、ターミナル7は歩いてすぐのところにあり、保安エリア内で移動することができます。

 

ロサンゼルス空港ラウンジ まとめ

ロサンゼルス国際空港には、アメリカ国内で最も素晴らしい

ラウンジを多く含む幅広いラウンジがあります。

ビジネスクラスでもファーストクラスでも、

フライト前にリラックスして食事をする場所を見つける事ができます。

またターミナル間は移動ができますので、

搭乗するターミナル以外のラウンジを楽しむこともできます。

ともあれ、アメリカの空港の中でもアメリカの3大航空会社と海外の航空会社との激しいサービス競争を考えると、

ラウンジに関しても他の空港よりも質が高いと思います。

LAXには9つの個別のターミナルビルがあります。

実際には保安エリア内ですべてのターミナルがつながっていますので、

移動距離を考えない場合には搭乗する航空会社と、

その航空会社が提携している航空会社のラウンジ、

そしてアライアンスのラウンジを利用することができます。

つまりANAやJAL便を利用すトムブラッドリーインターナショナルターミナルとターミナル2および3、そしてトムブラッドリーとターミナル4〜8は、地下通路で接続されています。

入会すると航空会社のラウンジを利用できるプライオリティ・パスですが、

残念ながらロサンゼルス国際空港で利用できるラウンジはなくなりました。

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