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燃料サーチャージ ANA 10月から変更
燃料サーチャージに関してANAは10月から変更になります。
金額はこの半年ほど変更はありません。
燃料サーチャージは原油価格に応じて決定されますが、
ちょうど4年前の6月にはANAもJALも燃料サーチャージを
徴収しないほど原油価格は低価格でした。
それから2年で最高値の燃料サーチャージになり、
その後は今年になって若干安くなっています。
ANAのページはこちら
2024年10月1日から2024年11月30日までの燃料サーチャージ
路線 | 日本円 |
---|---|
日本=欧州・北米(ハワイ除く)*4・中東・オセアニア | 35,000 |
日本=ハワイ・インド・インドネシア | 22,500 |
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア | 18,500 |
日本=ベトナム・グアム・フィリピン | 12,000 |
日本=東アジア(韓国を除く) | 10,500 |
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) | 4,000 |
2024年8月1日から2024年9月30日ご購入分までの燃料サーチャージ
路線 | 日本円 |
---|---|
日本=欧州・北米(ハワイ除く)*4・中東・オセアニア | 35,000 |
日本=ハワイ・インド・インドネシア | 22,500 |
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア | 18,500 |
日本=ベトナム・グアム・フィリピン | 12,000 |
日本=東アジア(韓国を除く) | 10,500 |
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) | 4,000 |
アメリカやヨーロッパに行く場合に含めて往復で
70,000円程度にはなります。
最も高かった頃は往復で110,000円程度でした。
まとめ
為替の変動を考えた場合は若干の値下がりがあっても良いかもしれません。
次回の変更では反映される可能性はあります。
ANAに引き続きJALも同じく変更すると思います。
今でも高い燃料サーチャージを考えると、
マイルの積算先や移行先を燃料サーチャージの必要ない
アメリカ系の航空会社かシンガポール航空などにした方が良いかもしれません。
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