ナショナルレンタカー　ステータスマッチの結果

ナショナルレンタカーのステータスマッチに申し込んだ結果、最上級会員のExecutive Eliteになりました。
仕事柄、海外に行くときにレンタカーを借りることは頻繁にあります。
昨年の実績ではハーツレンタカー（ファイブスター会員）が17回、Sixtレンタカー（プラチナ会員）が5回のレンタル実績です。
昨年は途中からハーツレンタカーの無料会員制度ハーツゴールドプラスリワードでも今までなかった日本の会員向けにポイントと上級会員の制度を導入しました。
もともとハーツレンタカーは上級会員のファイブスター会員でしたが、年間20回以上のレンタルか4,000USD以上のレンタカー代で最上級のPresident’s Circleになれたので、知っていればハーツレンタカーに集中して最上級会員になれました。
今年も同じような回数のレンタカーを使用すると思うのでハーツレンタカーに集中してPresident’s Circleを目指したいと思います。
なぜ、ハーツレンタカーに集中するのにナショナルレンタカーのステータスマッチを行ったかというと
①簡単に最上級会員になれる
②ナショナルレンタカーからハーツレンタカーにステータスマッチが出来ないか試す。
以上2点の理由により申し込みました。
①の簡単に上級会員になれることに関してナショナルレンタカーは航空会社やホテルの上級会員からでもステータスマッチを行っています。
ステータスマッチのページはこちら
ステータスマッチページからフォームに記入して、電子メールで送るだけです。
その際に、ステータスを証明するカードや有効期限の記載のあるステータスページを電子メールに添付するだけです。
エメラルドクラブの会員利点は、ハーツレンタカー同様に指定された駐車エリアから好きな車をピックアップし、レンタルできることです。
エグゼクティブエグゼクティブとエグゼクティブエリート会員はより良い車を選択することが出来ます。
対象となるプログラムとステータスマッチの対象は次のようになります。
アメリカンエアラインAAdvantage、ユナイテッドエアラインズマイレージプラス、ヒルトンオナーズ、スターウッドプリファードゲストなど、世界で最も人気のあるレンタカー、航空会社、ホテルロイヤルティプログラムの40以上のステータスに対応します。
フォームに入力後3日ほどでメールが届いて上級会員いなることが出来ました。
②のハーツレンタカーへのステータスマッチ
ハーツレンタカーもステータスマッチを受け付けています。
ナショナルレンタカー最上級会員のExecutive Eliteに応じたステータスマッチはこちらも最上級のPresident’s Circleになります。
年間20回以上レンタカーを借りるのでPresident’s Circleを維持することは可能です。
それなら、早くPresident’s Circleになれた方が良いのでダメ元で申し込んでみます。
hertzstatusmatch@hertz.com
にメールをすると結果が出るようなので後日申し込んでみます。
実際にロサンゼルス空港のハーツレンタカーは会員毎に駐車スペースが分かれていて、上級海員になるにしたがって選択出来る車は高級車になっていきます。
それが最低料金のクラスを予約しても利用する事ができます。
その他レンタカー会社によって若干違いますが上級会員は特別料金やキャンペーンの適用、アップグレードで安い車を予約しても大きめの車やオープンカーなどになることも多いです。
詳しくは
ハーツレンタカーのレンタル方法が変わりました。
をご覧ください。
この様にレンタカー会社の上級会員にはメリットがたくさんあります。

今回のステータスマッチは航空会社やホテルプログラムの上級会員を対象にしています。
航空会社、ホテルのロイヤルティプログラムの上級会員は上級会員の内容によってナショナルレンタカーのエメラルドクラブでエグゼクティブ＆エグゼクティブエリートになることが出来ます。
レンタカープログラムのステータスは要ありません。
ステータスマッチのページはこちら
対象となるプログラムとステータスマッチの対象は次のようになります。


海外のレンタカーは利用する方の機会も少ないかもしれません。
しかし、1度上級会員になっていると、Sixtレンタカーのようにずっとそのままの会社もありますのでホテルや航空会社の上級会員資格を持っている方は申し込んだ方がいいと思います。
ちなみに海外でレンタカーを借りるのは会員になっていると日本のレンタカーよりぜんぜん簡単です。
電光掲示板で自分の名前を駐車番号やスペースを確認して出発するだけです。
ゲートで間違いないか確認されますが、聞かれるのは自分が乗っている車のマイル数くらいです。
それぞれ1クリックしてもらえると嬉しいです。

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ありがとうございました。