ZIPAIRの場合は運賃の他に預け入れて手に持つや座席指定、機内持ち込みの荷物などに関して有料になる部分が多くあります。
今までは細かく設定されていた部分もありましたが、2023年10月29日搭乗分より簡素化するようです。
また、機内での食事に関しても時間をある程度指定することができるなどサービス内容の変更があります。
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ZIPAIR搭乗の際の預け入れて荷物などのオプションが変更
大きく変わるのは預け入れ手荷物でスーツケースを預ける場合に今までは重量によって料金が変わりましたが、今後は30Kgで統一されるようです。
それに伴って、預け入れ手荷物や座席指定、機内食がセットになりお得な料金になるサービスパッケージも内容が変わります。
2023年10月29日搭乗分より変わるのは
① 受託手荷物をシンプルに
受託手荷物の1個あたりの重量制限を30kgまでに統一。
② 機内持ち込み手荷物オプションの重量拡大
機内持ち込み手荷物オプションを購入すると、最大15kgまで機内に。
パソコンやタブレットを含めても余裕の重量になります。
この重量ならキャリーバッグを機内に持ち込んでも大丈夫です。
③ 預け入れて荷物のスーツケース重量拡大に合わせて、サービスパッケージも重量拡大!
サービスパッケージの受託手荷物、機内持ち込み手荷物の重量制限を拡大します。
※サービスパッケージ(Biz)は廃止します。
機内食の提供時間を選択できるように
機内食の提供時間をある程度選択出来るようになりました。
時間しては無料と有料の2つの時間帯に分かれています。
①離陸後およそ1~2時間(+0円)
②到着およそ2時間前(+250円)
この設定は近距離の仁川・マニラ線は、対象外となります。
ソフトドリンクの事前販売も合わせて行います。
機内食と組み合わせてお得に購入できるほかにソフトドリンクのみでも事前に購入することができます。
まとめ
実際に成田空港からZIPAIRを利用してロサンゼルス空港までに便を何度か利用しました。
その時は食事は搭乗前に空港で済ませて、機内にカツサンドなどを持ち込み到着前に頂きました。
飲み物も用意しているので、機内で注文することはありませんでした。
荷物に関して30kgになったのは、利便性が高くなりました。
サービスパッケージを利用することでお得に余裕を持って荷物を持っていくことができます。
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