マリオットボンヴォイプログラムは、実は提携しているクレジットカードに関して日本では際にはスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード のみになります。
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
50,000ポイントのマリオット無料宿泊ポイントは素晴らしい特典になります。
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを更新するたびにもらえる50,000ポイントのマリオット無料宿泊ポイントは利用できる期間も非常に長く1年以上の期間の間に利用できます。
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの更新には年会費として31,000円+消費税が必要になります。
年間50,000ポイントのマリオット無料宿泊ポイントは利用するホテルによっては年会費以上の価格になるホテルは数多くあり、スタンダードのポイント数で考えるとカテゴリー6のホテルに宿泊可能です。
カテゴリー6のホテルは日本にも数多くあり、概ね宿泊料金は高い傾向にあります。
そう考えるとスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は宿泊を利用するなら、ほとんど負担にはならないと思います。
現在、これらの50,000ポイントのマリオット無料宿泊ポイントは、標準の無料宿泊の場合に利用可能なカテゴリは1〜6のマリオットホテルで使用できます。
ただし、9月にピーク価格とオフピーク価格が導入されると、マリオット無料宿泊ポイントはピーク時ののカテゴリ6には利用できなくなります。
反対にオフピークのカテゴリ7のホテルには宿泊できるようになります。
ポイントを利用した無料宿泊に関するチャートは次のとおりです。
無料宿泊に利用できるポイント数は50,000ポイントになり、例えばカテゴリ5のホテルにスタンダード時に宿泊する場合のポイント数は35,000ポイントになり、そのホテルを利用したとしても差額のポイント数は戻ってきません。
そう考えると、50,000ポイントを利用できるホテルとシーズンに利用したいと考えます。
しかし、それらはすべて会員にとって実用的ではありません。春休み、冬休み、夏休みや年末年始、ゴールデンウィークに旅行が集中することを考えると、マリオット50,000ポイントで宿泊できるホテルカテゴリは5のピーク時がこれからは多くなると思います。
それとは別に自由に休日を設定できる会員にとってはカテゴリ7のオフピークを利用できることは、非常にお得なことになります。
Contents
予約方法
カードを更新したらマリオットのホームページでログイン後アクティビティを確認すると
が表示されます。
横には有効期限も表示されていると思います。
ポイントを受け取ったら、予約方法は非常に簡単です。
Marriott Bonvoyアカウントにログインし、任意の期間の特典滞在を検索するだけです。
1泊あたり50,000ポイント(またはそれ以下)の標準アワードインベントリを持つホテルを見つけ、予約プラットフォームはポイントのサーティフィケートを使用するように標準でなっています。
後はそのまま予約を進めるだけです。
まとめ
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードはマリオットのエリートステータス、入会時のボーナスポイント、そして更新時の無料宿泊とクレジットカードの特典は充実しています。
最初の1年が経過するまで無料宿泊のポイントはもらえませんが、入会時のボーナスポイントを利用すると、カテゴリ5のホテルを無料で滞在することも可能です。
コメントを残す