新型コロナウィルスの流行によって航空会社の対応は日々変わっています。
JALも3月10日に新型コロナウイルス肺炎に関する航空券の特別対応や各種対応を発表しました。
以下はホームページからの抜粋になります。
Contents
国内線
JALグループでは3月6日(金)~19日(木)までの国内線運航便の一部路線において減便します。
北海道エリア
札幌(新千歳)発、札幌(丘珠)発、女満別発、旭川発、釧路発、帯広発、函館発
東北エリア
青森発、三沢発、秋田発、花巻発、山形発、仙台発
関東・信越・中部エリア
東京(羽田)発、新潟発、名古屋(中部)発、小松発
関西・中国・四国エリア
大阪(伊丹)発、大阪(関西)発、南紀白浜発、岡山発、広島発、山口宇部発、出雲発、徳島発、高松発、高知発、松山発
九州エリア
福岡発、北九州発、大分発、長崎発、熊本発、宮崎発、鹿児島発、屋久島発、奄美大島発、徳之島発、与論発
沖縄エリア
沖縄(那覇)発
予約変更(振り替え)、払い戻しについて
当該便をご予約済みのお客さまは、予約変更(振り替え)、もしくは払い戻しを承ります。
振替便に関するご案内は順次メールまたはお電話にてご連絡申し上げます。
お客さまご自身でもJAL Webサイトの予約確認画面から変更内容をご確認のうえお手続きいただけます。
なお、旅行会社などJAL以外で航空券をご購入の場合は、お買い求めの旅行会社などへご連絡ください。
振替便にご了承いただける場合
JAL Webサイトの予約確認画面において「確認を完了する」を選択ください。
他の便へ変更(振り替え)をご希望の場合
JAL Webサイトの変更内容確認画面において「変更」を選択ください。
航空券をご購入済みの場合も、手数料をいただくことなく搭乗日から30日以内の他のJAL便への変更を承ります。
- 一部JAL Webサイトで変更ができない運賃がございます。
取り消し(払い戻し)をご希望の場合
JAL Webサイトの予約詳細画面より取り消しいただけます。
変更内容確認画面において「確認を完了する」を選択後、お取り消しください。
航空券をご購入済みの場合は手数料をいただくことなく払い戻しを承ります。
武漢における新型コロナウィルスによる肺炎の発生に伴う国際航空券の特別対応について
新型コロナウイルス肺炎の影響により、航空需要の減少傾向が見られております。加えて、一部の国において、一定期間内に中国滞在歴がある方の入国を制限する動きも見られております。本入国制限に伴い、中国に滞在をした運航・客室乗務員が日本・中国以外へ入国ができず、運航便の維持に支障が出る可能性がございます。
これらの状況などをふまえ、日本航空運航便について2020年2月6日~3月28日の期間で運休、減便を実施いたします。
対象航空券
対象のフライトに関してはこちら
航空券の払い戻し・変更について
当該便の航空券をご購入済みのお客さまは、お振り替え、もしくは払い戻しを承ります。
詳しくは弊社より順次メールまたはお電話にてご連絡申し上げます。
お客さまご自身でもJAL Webサイトの予約確認画面から変更内容をご確認のうえお手続きいただけます。(インド発旅程を除く)
なお、旅行会社などJAL以外で航空券をご購入の場合は、お買い求めの旅行会社などへご連絡ください。
変更内容にご了承いただける場合
JAL Webサイトの予約確認画面において「了承する」を選択ください。
航空券ご購入済みの場合は、お持ちの航空券を変更後の便でもそのままご利用いただけます。
ほかの便への変更をご希望の場合
JAL Webサイトの予約確認画面において「了承しない」を選択いただき、弊社からの連絡をお待ちいただくか、お手数ですがJALお問い合わせ窓口までご連絡ください。
航空券ご購入済みの場合も、手数料をいただくことなくほかのJAL便への変更を承ります。
取り消しをご希望の場合
JAL Webサイトの予約確認画面より取り消しいただけます。
航空券ご購入済みの場合は手数料をいただくことなく払い戻しを承ります。
連絡先
JALマイレージバンク(JMB)会員
電話でお問い合わせ(8:00〜19:00〔年中無休〕/有料)
0570-025-103
東京03-5460-3737
会員以外の方
電話でお問い合わせ(8:00〜19:00〔年中無休〕/有料)
0570-025-031
- 東京03-5460-0511
- 大阪06-6344-2365
- 札幌011-232-1144
- 名古屋052-265-2580
- 福岡092-261-2531
- 沖縄098-891-8203
まとめ
前回の対応では国内線の減便や運休はありませんでした。
国際線も地域やフライトが拡大しています。
今後、さらに新型コロナウィルスが流行すると日本からの受け入れを禁止する国も増えると思います。
また、アメリカも日本の感染者を上回っており、ヨーロッパは中国や韓国を除くアジア以上に危険になっています。
そうなると日本の状況に関わらず、さらに減便や運休が増えると思います。
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