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JAL A350-900が東京/羽田の滑走路で海上保安庁の飛行機と衝突、5人が死傷

JAL 炎上

1月1日の地震に続き、1月2日にも大きな事故がありました。

北海道の新千歳空港から到着した日本航空のエアバスA350-900型機が東京・羽田空港の滑走路で海上保安庁の航空機と衝突し、大規模な火災が発生しました。

JALに搭乗していた乗客は負傷者がいたようですが全員無事だったのは不幸な事故にもかかわらず奇跡的なことでしたが、残念なことに海上保安庁の機体に搭乗していた乗組員に犠牲者がでました。

2024年1月2日に、羽田空港で日本航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故の影響が出ています。

航空便の欠航が昨日に続き3日も発生しています。

事故の影響で、羽田空港を発着するJALと全日本空輸(ANA)の約200便が欠航しました。

これは、国内線と国際線を合わせた数であり、約2万人以上に影響が出ました。

3日にも最低でもANAとJALを合わせて100便の欠航があるとのことで、主に新千歳線と福岡など大型の機材を利用する路線に発生しています。

新千歳空港では便の振り替えやキャンセルなどの処理が進まず、空港は非常に混雑している状態です。

北海道の場合は飛行機の他にはフェリーかJR(乗り換えが必要)しかなく、こういった場合の代替する交通機関が他の地方と比較して極端に少ないと思います。

結局、新千歳空港や道内の他の空港を利用して羽田以外の空港を経由して移動する方が現実的で早く移動できると思います。

事故の規模を考えると犠牲者はいることは非常に残念ですが、多くの人が助かって良かったと思います。

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