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ロサンゼルス空港のシャトルバス乗り場などが変わっています。その他大がかりな工事を行っています。

ロサンゼルス空港

一ヶ月前にロサンゼルス空港に到着したときは、空港でPCR検査を受けた後、レンタカーを利用するためにハーツレンタカーの送迎バスに乗ったので気がつきませんでしたが、ロサンゼルスのシャトルバス乗り場などが変わっていました。

以前は到着階から出たところに、すべてのシャトルバス乗り場があり、非常に混雑していました。

今回気がついたのですが、到着階の乗り場は

バスセンター接続シャトルバス

レンタカー接続シャトルバス

駐車場接続シャトルバス

メトロ接続シャトルバス

になっています。

ホテルのシャトルバスに関して

以前は混み具合や、その日の状況で若干違いますが基本的には乗車は到着階の1階。

降車は出発階の3階になっていましたが、今はすべて3階の出発階になっています。

 

ロサンゼルス空港のホテルシャトルバス

 

ロサンゼルス空港が大きく変わります。

今、ロサンゼルス空港は大工事の真っ最中です。

ロサンゼルスLAX国際空港の140億ドル規模の大幅な改良プロジェクトが進行中です。

ロサンゼルスLAX国際空港は、140億ドル規模の大幅な改善プロジェクトの一環として、今年建設を開始する新しい旅客移動の計画に沿って工事を行っています。

ロサンゼルスLAX国際空港は現状、全ての移動手段がバスに頼っています。

ターミナルの移動からホテル、レンタカー、バスターミナルまでの移動に関してもバスを利用しますので、ロサンゼルスLAX国際空港に行かれた方は判ると思いますが、空港の出発階や到着階の道路はいつも混雑しています。

今回の計画ではターミナル間とレンタカーを含めてトレインを利用する計画です。

その工事が着々と進んでいます。

ロサンゼルス空港の工事

工事後のイメージはターミナルの数は違いますが、サンフランシスコ国際空港に近くなると思います。

ただしロンドン・ヒースローやパリ、フランクフルトなどの多くの空港がそうだったように、運営している既存の空港を改修することは大きな課題を伴います。

トレインのAutomated People Mover(APM)は、ターミナルループの外側に3つ、内側に3つの合計6つのステーションを備えた約4kmにおよぶ電車トレインになります。

APMは来年2023年に完全稼動する予定です。

主要な工事は2022年中頃に完了し、そのから試験運転が数ヶ月間行われ、2023年初頭に旅客サービスのために開始される予定です。

ターミナルで工事中のステーションの他にバスセンターとレンタカーステーションは場所的に大体わかりました。

空港を出て次がバスセンター、その次がレンタカーセンターになるようです。

バスセンターから少し歩いた場所に(5分圏内)シェラトンやマリオット、ルネサンスホテル、フォーポイントバイシェラトンホテルなどがあり、荷物が少なければAPMを利用しても良いかもしれません。

 

 

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