一部の航空会社やホテルチェーンではすでに行っているスマートフォンのアプリで会員番号や会員レベルを確認できる機能が2020年4月より「JAL」アプリ表示されるようになります。
表示されるのはJMBお得意様番号と
表示されるのは「JAL」アプリホーム画面になり、提示することによってJALグループ便の搭乗時はもちろん、ワンワールド アライアンス加盟航空会社便、他社運航コードシェア便ご利用時においても、空港におけるチェックイン時やラウンジ利用時にステイ
また、その機能が追加することに従って2021年より、FLY ON ステイタスカードおよびJGC ワンワールド サファイアカードは、カード発行を希望した方にのみ送付されます。
カード発行のお申し込みは、JAL Webサイトにて2021年2月中旬ごろ受付開始を予定
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「JAL」アプリにおけるサービスステイタス表示
iPhoneでもAndroidでも「JAL」アプリをダウンロードのうえ、ログインをすると、ホーム画面上に、お名前、JMBお得意様番号、会員ランクとともに、ワンワールド エリートステイタスが表示されるようになります。
「JAL」アプリのホーム画面上に表示されるサービスステイタスのご提示で、空港におけるステイタスサービスを利用できます。
画面はイメージです。
スクリーンショット(画面キャプチャ)による提示ではサービスを受けることはできません。必ず「JAL」アプリ画面で提示する必要があります。
ワンワールド アライアンス加盟航空会社便、他社運航コードシェア便ご利用時は、必ずチェックインカウンターでステイタスカードまたは「JAL」アプリを提示してください。
まとめ
他の航空会社やホテルチェーンですでに会員カードの表示機能を持っているので、その機能自体が機能すると旅行の際に何枚もカードを持って行く必要はなくなります。
とても便利な機能なので、利用できると思っていました。
日本国内であれば問題はありません。
しかし、海外の場合モバイルネットワークかWi-Fiに接続しないと会員カードを表示することができないので実際には使うことが少なく、その画面をスクリーンショットで保存して提示するかカードを持って行きます。
海外での接続状況も変わってきましたので無料Wi-Fiが使える空港も増えてきましたが、初めて行く空港であれば接続できるかわからない場合もあります。
海外ローミングを行い日本と同じようにスマートフォンを利用される方は問題がありませんが、その点だけは注意が必要です。
また、海外の空港によってはアプリの表示ではサービスを受けることができない場所があると言うことなので、とりあえずステイタスカードは必要になると思います。
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