3月1日から変更になった水際対策により、入国した際の検疫や自宅待機に関して緩和されました。
調べてみるとホテルやレンタカーは以前と比較してそれほど変化はないようです。
次に航空券を検索してみるとJALやANAに関しては、非常に高価になっています。
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ロサンゼルスに行く場合の航空券購入
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日本からロサンゼルスに向かう場合はJALやANAを利用する方も多いと思います。
運休しているので便も限られますが、ロサンゼルスには直行便が運行しています。
3月22日出発で25日に帰国する便でエコノミークラスが285,030円になります。
週末を挟んでも221,530円と非常に高価です。
スカイスキャナーで同じ必要を検索してみると
金額的には安く直行便にはなりますが、ZIPAIRを利用することになります。
行きはZIPAIRで帰りはJALを選択する事もできます。
ZIPAIRを抜かすと
アメリカン航空を利用して8万円程度で行くことができます。
ただし、アメリカン航空の場合は乗り継ぎで一旦ダラス フォート・ワース国際まで行ってロサンゼルスに向かいます。
ダラス フォート・ワース国際を乗り継いでロサンゼルスへは何回か往復したことがあるので、問題はありません。
金額的にはZIPAIRを利用した方が魅力かもしれませんが荷物の量やワンワールドの上級会員であればアメリカン航空を利用した方が良いかもしれません。
どちらにしても、今の所選択肢は少なく、価格的にも2年前と比較して高くなっています。
ロサンゼルスのホテル
ロサンゼルスのホテルに関しては以前よりも安くなっています。
一時期ロサンゼルスのホテル代は高騰していましたが、その前の価格に戻っているようです。
はやり、新型コロナウィルスの影響で、まだ需要が戻っていないのかもしれません。
ロサンゼルス空港周辺のホテルは以下のようになっています。
ロサンゼルス入国に関する最新の水際対策措置や入国条件
必要な書類を掲示することやワクチン接種を行えば隔離はありません。
日本からすべてのアメリカへの渡航者は、アメリカ行きの飛行機に搭乗する前に、新型コロナウイルスワクチン接種を完了した証明を提出することが必要です。
新型コロナウィルス ワクチン接種完了証明の提示
新型コロナウィルス検査の陰性証明書の提示
これはフライト出発の1日以内の検査結果になります。
その他に入国時にアメリカに滞在中の連絡先情報の提出と宣誓書が必要になります。
その他確認したいことがある場合は以下を参照してください。
ロサンゼルスからの帰国 日本入国時
日本入国に関しては2022年3月1日より書類掲示やワクチン接種を行えば隔離はありません。
日本入国に関して、現状ではロサンゼルスを含むアメリカからの帰国に関しては水際対策に係る指定国・地域から解除されされています。
ワクチン3回目接種者に関しては自宅での待機もありません。
ワクチン2回接種して3回目がまだ接種していない方に関しては、自宅などでの7日間の待機が求められます。
ただし、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性なら、自宅待機の必要はなくなります。
また、大きく変わった点として今までは入国後の公共機関の利用はできませんでした。
車で自宅に帰れる方のみ移動することができました。
変更後は、入国後24時間以内に自宅等待機のために自宅等まで移動する場合は、自宅等待機期間中であっても公共交通機関の使用は可能になります。
まとめ
ロサンゼルスに行く場合は事前にESTAの申請と国際免許証の申請を行う必要があります。
ただ、入国時の制約が無くなっただけでも、非常に行きやすくなっています。
航空券代さえ工夫することで、アメリカ国内に関しては以前よりもコストは安くなっています。
ロサンゼルスに関しては、ほとんどのショップやレストランは通常営業をしているようなので、その点でも安心です。
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