日本からハワイに行く場合にオアフ島とハワイ島には直行便が運行していますのでアクセスは簡単です。
そして、ハワイ旅行というとオアフ島のワイキキが中心に旅行を考える方は多いと思います。
しかし、ハワイにもその他に魅力的な島々があります。
今回はハワイ モロカイ島をピックアップしてみます。
Contents
ハワイ モロカイ島:
https://www.flickr.com/
ハワイアン航空を利用してホノルルからわずか 30 分のモロカイ島は、小さな島になります。
長さはわずか東西に約61km、最大幅は南北に約16kmの細長い島になり、ハワイで 5 番目に大きな島になります。
https://www.flickr.com/
島の北端にある雄大な海食崖 は世界で最も高く 、約1,000ｍであり、島には世界で最も長く、連続した裾礁（火山島などの島や陸地の岸に密着して形成されたサンゴ礁）があり、海岸近くで少しずつ成長しています。
https://www.flickr.com/
「The Friendly Isle」の愛称で親しまれているこの島は、ショッピング モールや交通渋滞から離れて、静かでゆったりとしたハワイで過ごしたいときに訪れる場所です。
ここでは、高層ビルに遮られることなく、海の景色をたくさん見ることができます。
島には信号機が一つもありません。
ターコイズ ブルーの海が広がる、ハワイで最も長い白砂のビーチ、長さ 3 マイルのパポハク ビーチは、それほど人が居ないのでゆっくり過ごすことが出来ます。
https://www.flickr.com/パポハク ビーチ
また、ラバに乗って行くことや、ハイキングをしたりしてアクセスできる、かつてはハンセン氏病患者の隔離施設として使用されていたカラウパパ国立歴史公園には歴史があります。
モロカイ島はどこへ行っても、繁栄し続ける古いハワイのライフスタイルを垣間見ることができます。
モロカイ島の宿泊先
モロカイ島には大手のホテルチェーンに加盟しているホテルは少なく、他の島と比較して、その点でも大きく違います。
モロカイ島でおすすめのホテルは
モロカイ ショアーズ は、島最大の町カウナカカイの海岸線にあるコンドミニアム ホテルです。
ホテルには 3 フロアに 17 室の客室があります。
背面に山があり、反対側にはヤシの木立の中にプールがあり、その先には広く青い海が広がっている雰囲気の良いリゾートホテルになります。
このリゾートホテルは空港から車でわずか 15 分の場所にあり、コンドミニアムなので直材を購入して滞在中に落ち着いて食事を作りたい家族に最適です。
各ユニットにはキッチンがあり、屋外設備にはバーベキュー グリル、ピクニック エリア、プールなどがあります。
すべての客室には、独立したシッティング エリアとプライベート バルコニーも付いています。
モロカイ島でおすすめの食べ物
モロカイ バーガー
カウナカカイのマイル マーカー ゼロにあるモロカイ バーガーは、月曜から土曜まで朝食、ランチ、ディナーを提供し、島で唯一のドライブスルー レストランです。
ここでは、イングリッシュ マフィンまたはアドボ オムレツの焼きたての朝食サンドイッチと、ランチにおいしいハンバーガーとフライドポテト (またはサツマイモのフライドポテト) を食べることができます。
夕食は唐揚げ定食、ラーメンバーガー、サラダバーガー、ガーデンバーガーから選べます。
エアコンのあるちょっと昔のアメリカにあるような内装の店内で食事をしたり、外のテーブルで新鮮な空気の中で食事が出来ます。
または、ホロホロに行くときに車で通るので、途中でルンピアを食べに行きます。
モロカイ島でおすすめのオプショナル
モロカイ島から海に出ると、青々とした緑の海岸線と、海からそびえ立つ尖った島の峰々の美しい襞を見ながらクルージングを楽しむことが出来ます。
キャプテン T チャーター は、冬のクジラの季節に回遊するザトウクジラを見るのに最適な場所に乗客を連れて行きます。
また、深海釣りツアー、ハワイ最大の堡礁にある生物多様性のワンダーランドへのシュノーケリング ツアー、サンセット クルーズや島周辺のツアーも提供しています。
キャプテン T チャーターズ オブ モロカイのモロカイ ホエール ウォッチングは、家族全員にとって楽しい冒険です。
モロカイ島でおすすめのショッピング
カウナカカイの フレンドリー マーケットで食料品や軽食を手に入れることができます。
1953年にフレンドリーマーケットをオープンしました.
通常の食料品に加えて、フレンドリー マーケットでは、地元産の果物や野菜を取り揃えています。
https://www.flickr.com/
寝る、食べる、冒険する、買い物をする必見の場所の完全なリストをご覧ください!
ハワイ モロカイ島のまとめ
モロカイ島の場合、オアフ島に滞在していて1日だけ日帰りでツアーを組むのが現実的かもしれません。
ハワイアン航空の島間ネットワークがありますので、早朝に出かけて夕方の便で帰ることができます。
モロカイ島には大手のレンタカー会社は営業所がありませんが、空港周辺に地元のレンタカーがあります。
コメントを残す