日本でも注目されている翻訳機。
翻訳機ではポケトークが有名ですが、今回発表されたのはアンドロイドだけではなくiPhoneでもアプリを入れるだけで翻訳機能を使えるようになります。
Googleが発表した翻訳機能はすでに日本でも使えるようになっています。
翻訳機能はアメリカ時間の12月12日に利用できるようになり、日本でも12月13日から利用できるようになっています。
利用するためにはAndroidでは「OK, google」、iPhoneの人はダウンロードしたGoogleアシスタントアプリを開きます。
Googleアシスタントのアプリをインストールする必要があります。
インストール後にアプリを立ち上げて「日本語と英語の通訳になって」「通訳をお願い」などと音声で伝えます。
するとGoogleアシスタントが常時音声入力状態になり、周りの音声を拾ってくれます。
あとは英語と日本語で交互に会話をするだけです。
翻訳精度も満足のできる内容です。
今までスマートフォンではGoogle翻訳などを利用していましたが、マイクボタンをいちいち押す必要があり、スムーズな会話ができませんでした。
今回の翻訳機能はより自然な形の会話が可能になります。
無料で利用できるGoogleアシスタントは海外などで利用する場合には非常に便利です。
翻訳専用機には独自の機能もついていますので、それはそれで便利な部分もあります。
どちらがいいのかは使い方にもよりますので、参考までに「POCKETALK(ポケトーク)S」も記載しておきます。
Contents
「POCKETALK(ポケトーク)S」の特徴
レストランでの注文などに便利
読みたい部分をタップすると、詳細を確認できます。さらに、41言語では元言語での発音もでき、レストランなどでの注文にも便利です。
コメントを残す