日本航空(JAL)は、国内線を運航する新しいエアバスA350-900のキャビンを発表しました。
今回9月に導入されるA350型機は国内専用になります。
9月1日から羽田~福岡線に導入後、羽田~札幌線、羽田~那覇線などの国内線で就航する予定になります。
座席数は全部で369席。
キャビンの内訳はファーストクラス12席、クラスJ94席、エコノミー席が263席になっています。
今回はA350の内装に関する発表がありました。
JALのエアバスA350ファーストクラスの座席は完全に横になっているわけではありませんが、かなリのクライニング。(日本航空経由の画像)
国内のA350には豪華な横置き型のスイートはありませんが、国内のファーストクラスとクラスJの新しい座席は、どちらも快適で広々としています。
JAL国内エアバスA350ファーストクラス
国内線で利用されるJALのエアバスA350は12席のファーストクラスがあります。
座席が完全にフラットにはなりませんが、今までのファーストクラスと比較してもリラックスできそうです。
ファーストクラスは2-2-2の構成になっており、各座席の幅は約134cm、幅は50cmです。
ファーストで利用される座席はフットレストを備えたリクライニングチェアになります。
さらに、ファーストクラスの各座席には、15.6インチのシートバックモニター、ACおよびUSBコンセント、座席間に格納式のプライバシー仕切りがあります。
JAL国内エアバスA350ファーストクラス(日本航空経由の画像)
JALのA350に搭載されたファーストクラスのコンセントを備えたセンターコンソール。(日本航空経由の画像)
JALの国内A350ファーストクラスキャビン内のプライバシー用の仕切り。(日本航空経由の画像)
JAL国内エアバスA350のクラスJ
JALの国内A350は94席のクラスJを備えています。
クラスJは2-4-2で配置されており、座席の幅は約96cm、幅は47cmです。
クラスJの座席は、ファーストクラスと同様に格納式のレッグレストを備えた標準的なリクライニングチェアです。
クラスJの座席には11.6インチのシートバックモニターとACおよびUSBコンセントがあります。
JALの国内ファーストクラスの新製品と非常によく似ていますが、ファーストクラスとJクラスで提供されるプライバシーの量には大きな違いがあります。
JAL国内エアバスA350 クラスJ(日本航空経由の画像)
JAL国内エアバスA350 クラスJ レッグレスト(日本航空経由の画像)
JAL国内エアバスA350 クラスJのセンターコンソール(日本航空経由の画像)
クラスJのJALのA350に搭載されている機内エンターテインメントおよび電源コンセント(日本航空による画像)
JAL国内エアバスA350エコノミークラス
エアバスA350に搭載されたエコノミークラスは、JALの現在の国内エコノミークラスの製品からわずかにアップグレードされたものです。
国内A350のエコノミーLクラスの配列は3-3-3で配置され、263席になります。
エコノミークラスの平均ピッチは78cmで、シート幅は43cmになります。
JALの国内エアバスA350に搭載されているエコノミークラスでは、シートバックの機内エンターテイメント、ACおよびUSBコンセント、調整可能なヘッドレストが利用できます。
JAL国内エアバスA350エコノミークラス(日本航空経由の画像)
ALのエアバスA350に搭載されたエコノミークラスの新しいヘッドレスト
JALのA350に乗ってエコノミークラスの機内エンターテインメント
JALのA350は東京・羽田(HND)、福岡(FUK)間の便が9月1日から運行されます。
2019年国内で構成されたエアバスA350s上のサービスに入ります。次のフライトは9月2日からエアバスA350で運航されます。
東京から福岡
JAL303 * – 東京(HND)から福岡(FUK) – 出発は06:15、到着は08:05
JAL317 – 東京(HND)から福岡(FUK) – 出発は12:10、到着は14:00
JAL329 – 東京(HND)から福岡(FUK) – 出発は18:10、到着は20:00
福岡から東京まで
JAL306 – 福岡(FUK)から東京(HND) – 09:00に出発、10:35に到着
JAL318 – 福岡(FUK)から東京(HND) – 15:00 に出発、16:40に到着
JAL332 – 福岡(FUK)から東京(HND) – 21:00出発、22:40に到着
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