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JAL 新型コロナウィルスにおけるJALマイレージバンクの特別対応の延長について

JALのJALマイレージバンクが新型コロナウィルスにおける感染に対応してマイルやe JALポイント・JALクーポンの期間延長を再度行います。

2022年2月末までに有効期限を迎えるマイル・e JALポイント・JALクーポンが対象になります。

今回の延長期間は2022年9月末までに有効期限を迎えるマイル・e JALポイント・JALクーポンまで対象となります。

 

Contents

有効期限を迎えるマイル・e JALポイントの取り扱い

2022年3月末~9月までが有効期限のマイルとe JALポイントの場合

一律有効期限2022年10月末のe JALポイントを積算します。

ただし、この延長を行うためには事前に登録が必要になります。

 

 

2022年2月28日までに事前登録を行い、2022年2月末に有効期限を迎えるマイル・e JALポイントを保有している会員に関しては、3月中旬頃に新たに10月末有効期限のe JALポイントとして積算します。

 

事前登録期間

保有のマイル・e JALポイント有効期限 事前登録期限
2022年3月末~2022年9月末 2022年9月30日(金)日本時間23:59まで

 

 

内容

期間中に事前登録が必要となります。

  • 有効期限を迎えたマイルは、1マイルを1.5 e JALポイント換算として、e JALポイントを積算いたします。(小数点以下は切り上げ)
  • 有効期限を迎えたe JALポイントは、同数のe JALポイントを積算いたします。
  • 現在保有のe JALポイントの有効期限が当取り扱いにより積算される「新たなe JALポイント有効期限」より⻑い場合は、既にお持ちのe JALポイントの有効期限が優先されます。
  • 特典交換などにより新たにe JALポイントの有効期限が延長された場合は、最長のe JALポイントの有効期限が優先されます。

 

まとめ

ANAは今年から上級会員資格の基準を飛行距離以外の基準を取り入れてフライト以外の基準も満たせば、フライトが少なくても上級会員になるように変更されました。

JALは今のところ変更に関する発表はありません。

JALもANAも昨年同様に新型コロナウィルスの影響で利用することができない状態なのでマイルなどの延長の他に上級会員資格に関する優遇や緩和が必要になります。

確かに上級会員期間は来年まで延長になってはいますが、このままの状態では来年の上級会員は激減してしまいます。

再度の延長もあるかもしれませんが、昨年同様JALなら FLY ON ポイントの給付などの対策が必要になると思います。