Contents

JALの羽田〜アメリカ各都市へファーストクラスで

ビジネスからファーストクラスへのアップグレードに対してまいるバックキャンペーンを行っています。

キャンペーン期間は2023年10月1日～31日まで

ファーストクラスへのアップグレード　マイルバックキャンペーン

日本航空（JAL）は、マイレージバンク会員全員が参加できるビジネスクラスからファーストクラスへのアップグレードキャンペーンを開始しました。

JAL便を利用してビジネス暮らすからファーストクラスへのアップグレードで10,000マイルのマイルバックが受けられます。

マイルは対象となる会員アカウントに自動的に付与されます。

東京発

サンフランシスコ、シアトル、シカゴ、ダラス・フォートワース、ニューヨーク、ボストン、ロサンゼルス

アップグレード先クラス：ファーストクラス

必要マイル数 45,000

今回のキャンペーンを利用すると35,000マイルでアップグレード可能になります。

ただし、ファーストクラスにアップグレードできるビジネスクラスの予約クラスは

ビジネスクラス → ファーストクラス

予約クラス　J/C/D/I

になります。

アメリカに行く際には日本と比べてウィルスや通信傍受の危険性が高いので、できればセキュリティを高めるために接続の匿名性に優れたVPNを導入することを勧めます。

導入は1ヶ月単位でできますので、旅行中だけ利用することも可能です。

「Virtual Private Network」の略。

簡単に言うと仮想の「専用回線」を使って、インターネットを利用することができます。
IPアドレスを自由に変更することができるので匿名性が向上します。

無料のサービスもありますが、回線品質が悪く速度が遅い問題があります。
そのため、回線品質が良い「NordVPN」等が人気です。

海外の空港やホテルで公衆Wi-Fiを使ったり、インターネットトラフィックを暗号化したり、安全に動画コンテンツをストリーミングしたりなど、VPNでできることはたくさんあります。

実際にホテルの無線Wi-Fiなどはハッキングの危険があります。

スマートフォンでデーター通信をahamoやアメリカ放題などで利用する分には危険性はありません。

しかし、ホテルに滞在するときにはホテルが提供しているWi-Fiサービスを利用します。

今アメリカで言われている事にWi-Fiの話ではありませんが、ホテルにあるUSBを充電するための端子に接続すると、デバイスのデーターを吸い出してしまう事案があったそうです。

これは空港でも同様のことが起きたらしいので、日本では考えられないほどの危険があるということになります。

なので、直接USB端子に接続するのではなく、コンセントにACアダプターをつけて充電し、USB端子を使わない人が増えているようです。

無線Wi-Fiもそれと同じように危険があるので、海外旅行の際に傷害保険に入るようにVPNを利用する必要があります。

ここでは、現在利用しているNordVPNを一例として説明します。

NordVPNに申し込みをした後は次の3ステップで利用できます。

VPNアプリをダウンロードする：NordVPNは1ヶ月から3年間までお好きな期間を設定出来るので（長いほど月額がお得になります）、期間を選択したら、サブスクリプションを選択してアプリをダウンロードします。
VPNを設定する：NordVPNは簡単に使えるアプリを提供しているので、簡単にVPNの設定を行うことが可能です。インストールして認証情報を入力するだけで、設定が完了します。また、設定画面の追加機能で、Kill Switchのオン／オフや、プロトコルの切り替えなどを行うこともできます。
VPNサーバーに接続する：NordVPNでは、「クイック接続」ボタンをクリックすると、アプリが最適なサーバーを自動で見つけてくれます。国のピンをクリックするか、またはサーバーリストをスクロールして、接続したい国を選ぶこともできます。