台湾の中央感染症指揮センター (CECC) は9月5日に 2022年9月12日からアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ、および 14 の外交同盟国とのビザなし旅行を再開すると発表しました。
帰国した市民と居住者を含め、毎週の到着上限は50,000人であり、3日間の検疫とそれに続く4日間の自己監視に変更はありません。
ヨーロッパには、すべてのシェンゲン加盟国と英国およびアイルランドが含まれます。台湾は、他の国からのビザなし旅行も間もなく再開する予定です。
Contents
中央感染症指揮センター (CECC)の発表:
9 月 12 日より、台湾は、米国、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、ヨーロッパ諸国、および外交同盟国の国民のビザ免除入国を復活させます
9 月 5 日、中央感染症指揮センター (CECC) は、国際的な傾向に沿って、疾病予防の取り組みと経済的および社会的活動の促進の必要性をバランスさせるために、台湾が台湾国民のビザ免除措置を復活させると発表しました。 2022 年 9 月 12 日以降、米国、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、ヨーロッパの国々、および台湾の外交同盟国。パンデミックの状況。
外交関係のある国(計14か国)
- 大洋州(4か国)
- ツバル、マーシャル諸島共和国、パラオ共和国、ナウル共和国
- 欧州(1か国)
- バチカン
- 中南米・カリブ(8か国)
- グアテマラ、パラグアイ、ホンジュラス、ハイチ、ベリーズ、セントビンセント、セントクリストファー・ネーヴィス、セントルシア
- アフリカ(1か国)
- エスワティニ
まとめ
毎週の到着上限は50,000人であり、3日間の検疫とそれに続く4日間の自己監視に変更はないので、その点では進展はありませんでした。
日本に関しては今回のビザなし旅行再開対象からは外れているようですが、順次拡大していく予定なので、それほど時間を必要とせずに対象になっていくと思います。
今回で1歩前進ですが、台湾も検疫要件を削除する必要があるのは、国際的にも明らかです。
その点も、今後は改善されていくと思います。
コメントを残す