東京には、さまざまなロイヤルティプログラムに参加しているホテルがたくさんあります。
ただし、そのほとんどがそれぞれのホテルプログラムで最も高いホテルカテゴリのホテルが多く宿泊料金も高いのですがポイントを使った無料宿泊でも他の地域と比較して多くのポイントを必要としています。
それでも、より経済的なポイント数でいくつかの選択肢があります。
たとえば、先に紹介していた東京でポイントを利用して宿泊するお得なホテルで紹介したコートヤード・バイ・マリオット東京ステーション
やハイアットリージェンシー東京、ANAインターコンチネンタルホテル東京
などがお得なホテルになります。
今回はその他のホテルをホテルプログラムごとに紹介していきます。
Contents
マリオット
コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの他にもマリオット系列で、1泊あたりわずか35,000のマリオットリワードポイントで宿泊できるホテルがあります。
コートヤード・マリオット銀座東武ホテルやモクシー東京錦糸町が35,000ポイントで宿泊できるカテゴリ5になります。
50,000ポイントで宿泊できるマリオット系列
東京でも50,000マリオットポイントまで利用するなら選択肢は多く、またそれなりのホテルになります。
またはザ・プリンス さくらタワー東京(オートグラフコレクション)と東京マリオット。
では、1泊でわずか50,000 ポイントが必要になります。
東京都内のマリオットの2つの最高レベルのホテルは、1泊あたり60,000ポイントのザ・リッツ・カールトン東京と、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町になります。
ただしこれらのホテルは両方とも2019年にカテゴリ8に分類されます。
来年の旅行を計画している場合は、標準価格が1泊あたり85,000ポイントになります。
ワールドオブハイアット
ハイアットリージェンシー東京はワールドオブハイアットのポイントを使って無料宿泊した場合に一泊12,000ポイントが必要になります。
ハイアット セントリック 銀座 東京はワールドオブハイアットのポイントを使って無料宿泊した場合に一泊20,000ポイントが必要になります。
ワールドオブハイアットのホテルの中で東京で展開している高級ホテルというと。アンダーズ東京虎ノ門ヒルズとグランドハイアット東京は各1泊につき25,000ポイントのポイントがかかります。
パーク ハイアット 東京は30,000ポイントが必要になります。
ヒルトン・オナーズ
ヒルトン・オナーズ会員の場合、ポイントで無料宿泊を予約する場合に宿泊する日によってポイント数が変わってきます。
その中で43,000ポイントから無料宿泊が予約できる厳密には東京ではありませんがヒルトン東京ベイが最もお得に宿泊することができます。
ただしヒルトン東京ベイでポイントを利用して宿泊する場合の最大ポイント数は80,000ポイント(これは私がヒルトンのホテルで見た最大のポイント範囲です)になります。
したがって、予約する日によって2倍くらいのポイントの差があります。
ホテルでホテルポイントを使用して、ヒルトン系列に宿泊する場合には、ヒルトン東京やヒルトン東京お台場など、1泊60,000ポイント前後のホテルがいくつかあります。
ヒルトンのトップホテルはコンラッド東京です。コンラッド東京では、無料宿泊のポイント数が93,000〜95,000ポイントの範囲です。
IHGリワードクラブ
IHGリワードクラブはANAインターコンチネンタルホテル東京とインターコンチネンタル東京ベイ
両方とも一泊50,000ポイントのポイントが必要です。
東京では通常の宿泊の他にポイントを利用した無料宿泊でも、数多くのポイントを必要とします。
これから、ポイント数が多くなるホテルも多く、ますますポイント利用での無料宿泊は難しくなっていきます。
それでも、ホテルによって、またはホテルプログラムによっては十分にお得なホテルもあります。
来年オリンピックの時にはポイント利用での無料宿泊は難しいと思います。
それ以外の時は空室も多く、宿泊できる日を探すのは簡単にできます。
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