ヨーロッパでは自国内やEU圏内の旅行が認められて、規制が緩和されつつあります。
7月からは一部の国を対象に旅行者を受け入れると発表しました。
そのリストの中に日本も入っています。
このリストに関しては2週間ごとに見直しを行う予定で、新規に許可される国もあれば、状況によってはリストから外される国もあります。
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ヨーロッパに許可された国々
今回のリストです。
- アルジェリア
- オーストラリア
- カナダ
- 中国
- ジョージア
- 日本
- モンテネグロ
- モロッコ
- ニュージーランド
- ルワンダ
- セルビア
- 韓国
- タイ
- チュニジア
- ウルグアイ
まとめ
今回の旅行が許可されるリストに記載されている国の基準としては、EUの平均と同様に、10万人あたり14日間の新型コロナウィルス感染数がほぼ同じか、それより少ない事が基準となるようです。
ただしEU全域を対象としたすべての国が旅行者を受け入れるのかは、今のところ不明です。
なぜなら加盟国の中には現状国内旅行も許可していない国があります。
今回のリストの中に日本も含まれていますが、今後の新型コロナウィルス感染者が増加した場合にはリストから外れる可能性もありますので、旅行や出張の際には航空会社やホテル、旅行代理店のキャンセルポリシーをよく確認する必要があります。
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