まだ、日本やアメリカなどは入国する前に新型コロナウィルスに関するPCR検査を行って陰性を証明することが入国条件になっています。

一方、3回目のワクチンを接種した人を対象にPCR検査を廃止している国も出てきました。

今回はカナダは2022年4月1日から完全ワクチン接種した旅行者のテスト要件を廃止します。

カナダは昨日、2022年4月1日に、完全にワクチン接種された旅行者に対する旅行前のPCR検査の要件を終了すると発表しました。

カナダでは、今後ランダムに到着した際にテストを実施します。

選択した場合、結果を待つ間、隔離する必要はありません。

完全にワクチン接種されていると見なされない旅行者の入国要件は変更されていません。

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より多くの国が、完全にワクチン接種されているとみなすものについて、到着前および到着前のPCRテストを削除している、または削除する過程にあります。

今回、アメリカに行くための手配をしていますが、日本とアメリカでPCR検査を受ける事を考えると旅行中の時間もとられ、費用的にも2つで6万円程度が必要となります。

ただでさえ、新型コロナウィルスで入国の際などに時間をとられますので、3回目の接種を終えた人は検査を免除しても良いと思います。

これにより、移動がはるかにスムーズになり、旅行の際に心配することが1つ少なくなります。

カナダからの更新：

カナダ政府は、4月1日に完全にワクチン接種された旅行者の入国前テスト要件を削除します

本日、カナダ政府は、2022年4月1日午前12:01 EDTに発効し、 完全にワクチン接種された旅行者 は、空路、陸路、または水路でカナダに入国するために、入国前のCOVID-19検査結果を提供する必要がなくなると発表しました。2022年4月1日より前にカナダに到着することを希望する完全にワクチン接種された旅行者は、まだ有効な入国前テストを受けている必要があります。

念のため、完全にワクチン接種を受けているとみなされる国からカナダに到着する旅行者は、必須のランダム検査に選ばれた場合、到着時にCOVID-19分子検査を受ける必要があり ます。必須のランダムテストに選ばれた旅行者は、テスト結果を待つ間、検疫する必要はありません。

現在カナダへの旅行が許可されている部分的またはワクチン未接種の旅行者の場合、入国前のテスト要件は変更されていません。特に免除されていない限り、完全ワクチン接種の資格がない5歳以上のすべての旅行者は、受け入れられたタイプの事前入力COVID-19テスト結果の証拠を提供し続ける必要があります。

• 認定された研究所または試験提供者によって実施または観察され、最初に予定された定期便の出発時刻または国境または海上入国港に到着する1日前までにカナダ国外で実施された有効な 陰性抗原検査。また
•  最初に予定されていた定期便の出発時刻、または国境や海の入港地に到着する前に72時間以内に行われた有効な 陰性分子検査。また
• 前回の 陽性分子 検査は、最初に予定されていた定期便の出発時刻、または国境や海の入国地に到着する前に、少なくとも10暦日から180暦日以内に行われました。陽性の抗原検査結果は受け入れられないことに注意することが重要です。

すべての旅行者は、カナダに到着する前に、引き続きArriveCAN  （無料のモバイルアプリまたはWebサイト）で必須情報を提出する必要があり ます。ArriveCANの提出を完了せずに到着した旅行者は、予防接種の状況に関係なく、到着時にテストし、14日間検疫する必要があります。クルーズや飛行機に乗る旅行者は、搭乗前72時間以内にArriveCANに情報を提出する必要があります。