今回2年ぶりにアメリカに行きましたが、アメリカ到着から空港を出るまでは前回記載しました。
ロサンゼルス空港に到着してCOVID-19検査をそのまま受けたのですが、思った以上にスムーズに出来て一安心したところで、予約しているレンタカーを借りに行きます。
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アメリカに入国してから
今回はハーツレンタカーを借りていましたので、シャトルバスを利用してハーツレンタカーまで。
以前はハーツレンタカー単体で営業していたのですが、今回行ってみると他に2社と共同で利用していました。
ハーツレンタカーは破産申請をしたことと関係あるのか、もしくはロサンゼルス空港に新しく新設されるレンタカーセンターの為かはわかりませんが、レンタカーの開始から返却までは今までと同じでした。
シャトルバスでレンタカーまで
ハーツレンタカーで、このエリアから好きな車を借りることが出来ます。
セダンやスポーツタイプからバンまであるので、用途に合わせて車をチョイスすることが出来ます。
特に手続きも無く、好きな車に乗ってそのまま出発。
出口のゲートで日本の免許証と国際免許証を提示して出発します。
以前はもらった上の書類は無くなり、メールで届くようになっていました。
行く途中で近くにあるウォルマートに寄って、必要な飲み物や食べ物を購入します。
アメリカを出国
今回帰国に利用したのはユナイテッド航空になります。
ロサンゼルス空港のターミナル6でチェックインを行いました。
ユナイテッド航空の場合はチェックインは端末を使って自分で行います。
日本語表示も出来るので、必要事項を入力する事で荷物の預け入れまで進みます。
もし、わからなければ係の人が周りにいるので、確認すると作業を手伝ってくれるので安心です。
帰国に際して、今までは予約番号とパスポートだけで出来ましたが、今回はその他にワクチン接種の証明用紙にあるQRコードとロサンゼルスで受けた検査結果が必要になります。
その他に日本帰国時に入国用のファストトラックに使用する
「新型コロナウィルス感染症対策 質問票」
が必要になります。
日本の入国時に必要なので、事前にスマートフォンに「MySOS」アプリをインストールして回答しておくとスムーズにチェックインが出来ます。
チェックインが終わり荷物を預けると、セキュリティを通ってゲートに向かいます。
パスポートのチェックと出国の手続きはセキュリティの前にありますが、時間もかからずに以前のままでした。
まとめ
今回のアメリカ入国から出国までを考えると、以前よりも簡約化しスムーズに入国や出国が出来ることです。
特に紙などをレンタカーやホテルを含めて使わないようになっています。
あとマスクに関しては公共の場所などではマスクをしている方が多い印象を受けますが、それ以外ではマスクをほとんどしていない方が多いと思います。
野外では特に一人もマスクを着用していない状態でした。
今回は出発前にちょっとしたトラブルがありましたが、その他はスムーズに帰国便に搭乗することが出来ました。
このまま何事も無く入国できるかと思っていたら、まさかあんなことになるとは！！。
続きは次回に
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