マリオットはカテゴリー8の設定の導入、ポイント交換の最も多いポイント数が60,000ポイントから85,000ポイントになりました。
その後、ピークおよびオフピークの設定により無料宿泊のポイント数が実質上がりました。
先日、マリオットからホテルカテゴリの変更が発表になり、日本でも影響を受けることを記事にしました。
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マリオットBonvoyがホテルカテゴリーを変更 日本も16ホテルが影響を受けます。
3月4日に変更になるのは22%のホテルが上昇している一方で、7%しか下がっていません。
今回は日本でも人気のあるハワイに関する情報です。
ハワイのカテゴリ変更
日本人に人気のあるハワイはマリオットのポイントを利用して宿泊するには最適の場所です。
ハワイでポイントを使ったホテルでの滞在
しかし、今回のカテゴリ変更で多くのホテルがカテゴリが上がり、多くのポイントを必要としています。
カテゴリー変更は次のようになっています。
- コートヤードマウイカフルイエアポート(カテゴリ5〜6)
- マリオットのマウイオーシャンクラブ–モロカイ、マウイ、ラナイタワー(カテゴリ6〜7)
- ザウェスティンマウイリゾート&スパ、カアナパリ(カテゴリ6〜7)
- シェラトン・マウイ・リゾート&スパ(カテゴリー6〜7)
- ワイレアビーチリゾート-マリオット、マウイ(カテゴリ6〜7)
- シェラトン・カウアイ・リゾート(カテゴリー5〜6)
- コートヤードキングカメハメハズコナビーチホテル(カテゴリ4〜5)
- コートヤードオアフノースショア(カテゴリ5〜6)
- レジデンスインオアフカポレイ(カテゴリ5〜6)
まとめ
マリオットが2019年にかてごり8を新設したことや、ピークやオフピークの導入、そして今回のホテルカテゴリの変更。
すべて無料宿泊時のポイント数の増加につながり、単体で考えるとそれぞれに関して驚くことではありませんでした。
カテゴリ変更などは内容は別にして他のホテルプログラムでも毎年行われます。
しかし、わずか半年の間にすべて変更になることに関してマリオットを利用していた会員にとっては大きな影響を受けます。
極端な例になりますがこの半年で、1泊あたり最大60,000マリオットポイントで宿泊できたホテルが、1泊あたり100,000ポイントが必要になりました。
実際に一般の会員が最も影響を受けるのはカテゴリ4〜カテゴリ6にかけての中間層のホテルに関してより多くの影響があり、ハワイでの変更内容に関して、そのことを証明しています。
幸いな事に最も人気のあるオアフ島に関して、今回はホテルカテゴリの変更がありませんでした。
しかし、昨年にホテルカテゴリが上がっていますので、今回は見送りになっただけになります。
今後も無料宿泊に関するポイント数は上昇していくと思います。
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