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ドイツは日本からの入国制限を解除
ドイツは、完全に予防接種を受けた非EU /シェンゲン市民が観光やその他の目的で入国することを許可しています。
除外されている国はほとんどありません。
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ハワイは、すべての旅行者の制限を削除することを含む、完全な再開計画を行っています。
ドイツの入国状況
ドイツは先週、日本を含む予防接種の状況に関係なく、国への訪問者が許可される最新のセーフリストを公開しました。
予防接種の状況に関係なく、訪問者を歓迎する安全な国：
- アルバニア（2021年6月20日午前0時現在）
- オーストラリア
- 香港（2021年6月20日午前0時現在）
- イスラエル
- 日本
- レバノン（2021年6月20日午前0時現在）
- マカオ（2021年6月20日午前0時現在）
- ニュージーランド
- 北マケドニア（2021年6月20日午前0時現在）
- セルビア（2021年6月20日午前0時現在）
- シンガポール
- 韓国
- 台湾（2021年6月20日午前0時現在）
- タイ
- 米国（2021年6月20日午前0時現在）
その他の国からの訪問者は、EMAが承認したワクチンを接種されている必要があります。
- アストラゼネカ
- ヤンセン
- モダナ
- ファイザー-BionTech
予防接種のステータスを証明するために必要なものは次のとおりです。
予防接種を受けた人の個人データ（少なくとも姓名と生年月日）
予防接種の日付と予防接種の回数
ワクチンの名前
その人が予防接種を受けた病気の名前
予防接種を担当する人または機関の名前と住所
ワクチン接種を実施した人の資格のある電子署名または資格のある電子シールを使用した、書面またはデジタル形式での確認。管理上の理由でこれが不可能な場合は、スタンプや州の記号などの適切な形式を使用して、責任者または機関を明確に識別する必要があります。
ワクチン証明書の写真は受け付けられないことに注意してください。デジタルパスまたは紙面である必要があります。
完全にワクチン接種されたとしても、英国、南アフリカ、ブラジル、およびインドからは入国することができません。
経由便を利用した際の対応はわかりませんので注意が必要です。
まとめ
ドイツ国内でも地方によっては、まだ制約のある地域もあります。
また、ドイツ国内だけではなく他の国に行く場合もありますので、日本からの訪問者もワクチンを接種して証明書を持参すること安心です。
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