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ラスベガスが最低30日間の閉鎖 新型コロナウィルスの影響で

先日、ラスベガスでチェーン展開をしているMGMリゾーツがグループ内のホテルを一時的に閉鎖するニュースを記載しました。

ラスベガスの一部ホテルが閉鎖

そして、今回はラスベガス全体が閉鎖になります。

今まで夜通し明るいラスベガスのストリップは新型コロナウィルスの影響で今後最低でも30日間は、点灯しなくなります。

3月17日から、ネバダ州のすべてのインフラなどの企業以外は火曜日の深夜から30日間の閉鎖を命じました。

この閉鎖にはラスベガスのカジノとゲームの営業も含まれます。

現在のところ、  MGMリゾート(ベラージオ、アリア、MGMグランド、NoMadなど)、シーザーズ(シーザーズ、プラネットハリウッド、ハラーズなど)、ウィンおよびその他のほとんどの主要なカジノは閉鎖されています。

今回の処置でラスベガス全体のホテルやショップ、レストランなどが営業を停止します。

ニューヨークなどのレストランやショップも閉鎖されて人通りがなくなっていますが、ラスベガスも同じ状況です。

ラスベガスが閉鎖

有名な噴水や火山のアトラクションは停止しています。

ラスベガスが閉鎖

いつもは観光客で歩くのも大変な通りが、まったく人がいなくなっています

今回の対応は30日間の期限がありますが、アメリカの新型コロナウィルスの拡大はイタリアを上回る勢いで流行していますので、延長される可能性は大きいと思います。

今の時期にアメリカに限らず旅行は控えると思いますが、春以降に渡米の予定の方もキャンセルや変更を考える必要があると思います。

 

 

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